株式会社マモルが2026年6月にホールディングス体制へ移行 多角的な事業展開へ
東京都世田谷区で公共インフラ整備を手がける株式会社マモル(代表取締役:新舘 豊晃)は、2026年6月をもってホールディングス体制へ移行した。人員拡充に伴う拠点基盤の整備や資産管理の最適化を図るとともに、培った財務基盤を活用した多角的な投資を進める。新体制のもとで建設業向けDX支援やESG経営の推進といった重点戦略を掲げ、グループ全体の持続的な成長と資産価値の最大化を目指す方針だ。
体制移行の背景と拠点・資産運用の最適化
株式会社マモルは世田谷区の公共土木・舗装工事を中心に業績を伸ばし、人員の拡充を進めてきた。これに伴い既存事務所の狭小化が経営課題となっていたことから、ホールディングス体制への移行を通じて土地取得から自社ビルや駐車場の建設・管理を含む不動産アセットの一元管理体制を構築し、将来の事業拡大に対応する拠点基盤を整備する。
また、強固な純資産と金融機関からの信用を背景に、不動産賃貸事業や多様なアセットへの分散投資を推進する。持株会社を中心としたグループ配当や資金循環の仕組みを確立し、単一事業に依存しないリスクヘッジ体制を構築するとしている。
同社は新体制において、建設会社の枠を超えて価値を広げるため、以下の4つの核心事業および重点戦略を推進する。
- 建設業向けDX支援事業:自社のコーポレートサイト改修で蓄積したAI技術やWeb制作手法のノウハウを活かし、建設業界のデジタル化や採用課題の解決を支援する。導入企業が具体的な集客・採用効果を認識できる体制を整え、相互発展モデルを構築する。
- ESG経営の推進:持続可能な社会への貢献と企業価値向上を目的に経営変革を行う。全社的なESGマネジメント体制構築プロジェクトが完了しており、第三者機関による評価証明書等の交付手続きが進められている。
- 社員への金融教育・福利厚生の拡充:企業型確定拠出年金(401k制度)の活用に加え、経営陣の実務的な投資・資産運用ノウハウをもとにした社内勉強会やアドバイスの機会を提供し、社員の自立的な資産形成を支援する。
- 多角的リスクヘッジ・ポートフォリオ構築:インフレに対応した不動産投資や現物資産ポートフォリオの構築、将来的な海外展開・ブランド創出を見据え、グループ全体の収益性と企業価値の向上を図る。
株式会社マモルについて
株式会社マモルは世田谷区を中心に道路や上下水道といった生活基盤の整備を行う建設会社で、障がい者雇用や地域貢献にも取り組んでいる。
- 法人名:株式会社マモル
- 代表者:新舘 豊晃
- 所在地:〒157-0077 東京都世田谷区鎌田二丁目12番13号,NDハイム7 202
- 設立:平成15年11月
- 事業内容:公共事業建設事業
- コーポレートサイト:https://mmr-corp.jp/
本記事は株式会社マモルの発表をもとに作成。
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