eスタジアムなんば本店、なんばパークスにグランドオープン

南海電気鉄道株式会社とeスタジアム株式会社は、2024年8月1日に大阪市浪速区のなんばパークスにeスポーツ施設「eスタジアムなんば本店」をグランドオープンする。約3カ月間の大規模リニューアル工事を経て、施設内には8つの新エリアが登場する。

「e stadiumなんばpowered by Tabio」では、ハイスペックゲーミングPCでeスポーツがプレイ可能。「ENTER FORCE.36 XR field」は全長18メートルのLEDビジョンを備えたイベントスペースとなる。人気コンテンツとのコラボを楽しめる「プライベートコンセプトルーム」や、メタバース空間を活用してデジタルリテラシーを学ぶ「Hero Egg」「メタバースサロン」も開設される。

ハイスペックゲーミングPCでeスポーツがプレイできる「e stadiumなんばpowered by Tabio」
豊富なラインナップを実現「ゲームホビーグッズエリア」
大型LEDモニターを備えたイベントスペース「ENTER FORCE.36 XR field」
イベントスペースにて実施予定コンテンツの一つであるARスポーツ「HADO」
様々な人気コンテンツとのコラボ空間が体験できる「プライベートコンセプトルーム」
子どもと大人が共に学び、未来を創造する空間「Hero Egg」
「Hero Egg」
新たなアイデアがここから「メタバースサロン」
イベント・番組の公開収録可能なXRストリーミングスタジオ「SPATIAL STUDIO OSAKA(スペーシャルスタジオ大阪)」

さらに、つぼ市製茶本舗監修の日本茶カフェ「清遊庵」では、eスポーツをより楽しむためのドリンクやスイーツを提供。親子で参加できるお茶の淹れ方ワークショップや「子ども食堂」の運営も予定されている。

eスポーツ×日本茶カフェ「清遊庵(せいゆうあん)」
「清遊庵(せいゆうあん)」

eスタジアムなんば本店は、eスポーツを通じて社会課題の解決に取り組むとともに、”WEB3.0″時代に必要な知識に触れ、学び、体験できる機会を提供する一大エンターテインメント施設として、老若男女問わずすべての人に新たなライフスタイルを提案していく。

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