小中学生の約9割が読書好きと回答 ニフティキッズが調査結果を公開
ニフティ株式会社は、運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」において、小中学生を中心とした子どもたちを対象に実施した「読書」に関するアンケート調査の結果レポートを9月10日(木)に公開した。調査によると、本を読むことが「大好き」「好き」と回答した小中学生は合わせて89.4%となった。読む本の選び方では「表紙やタイトルを見て」が84.2%で最多となったほか、中学生ではSNSやYouTubeを参考にする割合が高くなっている。
約9割が読書好きと回答 小学生は16冊以上、中学生は2〜3冊が最多
本(マンガ以外)を読むことについて尋ねたところ、「大好き」「好き」を合わせた割合は89.4%となった。一方で「きらい」と回答した割合は3.5%にとどまっている。
1カ月に読む本の冊数(マンガや教科書はのぞく)では、小学生は「それ以上(16冊以上)」、中学生は「2〜3冊」がそれぞれ最多となった。「それ以上」と回答した割合は、中学生よりも小学生の方が10%以上高い結果となっている。また、本を読む人に1回にどれくらいの時間本を読むかを聞いた設問では、「30分くらい」が最も多く、次いで「1時間以上」となった。
好きな種類は小中学生ともに物語が1位 本の選び方は中学生でSNS活用が目立つ
本を読む人に対し、どんな種類の本が好きかを複数選択で聞いたところ、小中学生ともに「物語(小説)」が1位となった。小学生では「怖い話・怪談」が31.1%で2番目に多かった一方、中学生では19.7%となった。また、中学生では「ノンフィクション」が27.7%で2番目に多い結果となっている。
読む本をどうやって選ぶことが多いか(複数選択)については、「表紙やタイトルを見て」が84.2%で最も多い結果となった。友だちやおうちの人のおすすめを参考にする割合は中学生よりも小学生の方が高かった一方、「SNSやYouTubeで見て」は小学生が18.7%、中学生が33.5%となり、中学生では身近な人からのすすめよりもSNSやYouTubeを参考にする割合が高いことが明らかになった。
読書が好きではない理由はゲームやYouTubeが楽しいが最多


本を読むのが好きではない人を対象にその理由を複数選択で尋ねた設問では、「ゲームやYouTubeなど他のことの方が楽しい」が70.9%で最多となった。次いで「文字を読むのが苦手・つかれる」が53.9%となり、「読む時間がない」「何を読んだらいいかわからない」もそれぞれ約3割となった。


調査概要


- アンケート実施期間:2026年6月9日(火)~8月3日(月)
- 調査機関:自社調査
- 調査対象:小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者
- 有効回答数:1,646件
- 調査方法:インターネット調査
- 調査レポートURL:https://kids.nifty.com/parent/research/book_202609/

本記事はニフティ株式会社の発表をもとに作成。
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