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利府の丘果樹園とSunny Apricotが利府梨のコラボイベントを9月に開催へ

宮城県宮城郡利府町の「利府の丘果樹園」を運営するリフラクタ株式会社と、日本茶専門キッチンカー「Sunny Apricot」を運営する株式会社サニーアプリコットは、2026年9月19日(土)・20日(日)の2日間、初のコラボレーションイベントを開催します。会場となる利府の丘果樹園では、旬を迎えた利府梨を使用した限定メニューがキッチンカーで提供されます。来園者は、梨をもぎ取る収穫体験とともに、その場で果実を味わう時間を過ごせます。

果樹園で味わう利府梨の限定メニュー

宮城県利府町は県内有数の梨の産地であり、利府の丘果樹園では2026年9月12日(土)から10月4日(日)まで梨狩りを実施し、10月12日(月・祝)まで採れたての梨を販売します。

今回の企画では、同園にSunny Apricotのキッチンカーが出店し、園内の梨を使ったメニューを提供します。同園にキッチンカーが出店して同園の梨を使ったメニューを提供するのは今回が初となります。当日は以下のメニューが提供される予定です。

  • 生カット梨(300円):収穫期を迎えた利府梨を食べやすくカットして提供。使用品種は当日の収穫・生育状況により変動。
  • 梨スムージー(500円):梨のみずみずしい風味とひんやりとした口当たりが特徴のドリンク。
  • 梨抹茶ラテ(780円):利府梨の甘みと抹茶の香りやほろ苦さを組み合わせた季節限定メニュー。
  • 各種ソフトドリンク(400円~)

なお、提供メニューは梨の収穫状況や当日の仕入れ状況などにより変更となる場合があります。

Makuakeでの協業を経て実現した共同企画

Sunny Apricotでは以前から、同園の利府梨をコンポート調に仕立てたクラフトジャムを用いた「利府梨抹茶ラテ」をキッチンカーで提供していました。その反響を受け、2026年春にはクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて「宮城県産の四季のフルーツ抹茶ラテ体験セット」を展開しました。利府の丘果樹園が秋の素材として利府梨「長十郎」を提供した「利府梨のクラフトジャム」を含む同プロジェクトは、目標金額の569%を達成しました。

両社の代表であるリフラクタ株式会社の大津京氏と株式会社サニーアプリコットの佐々木長武氏は、ともに前職を離れて2025年1月に法人を設立した経緯を持ちます。利府の丘果樹園からの提案をきっかけに、梨狩りの楽しみ方を広げる取り組みとして今回の現地コラボレーションが実現しました。

140年以上続く利府梨の歴史と事業承継

利府町での梨栽培は、1884年(明治17年)に日野藤吉氏が約20アールの水田を畑に変え、150本の梨の木を植えたことから始まったとされています。100年ほど続いた梨農家の畑を引き継ぎ、2009年からは「利府町観光協会観光梨園」として親しまれてきました。

利府町によると、町内の梨農業従事者はこの10年間で20軒ほど減少しており、高齢化や担い手不足が課題となっています。そうしたなか、非農家出身で果樹栽培などの経験を持つ大津京氏が2025年1月にリフラクタ株式会社を設立し、同年3月に利府町で梨農家として女性初となる新規就農者に認定され、観光梨園を引き継ぎました。2025年春に「利府の丘果樹園」として再スタートを切った同園では、梨の生産・販売や梨狩りのほか、農園オープンデイや半日農業体験なども行われています。

  • 名称:利府の丘果樹園 × Sunny Apricot 梨狩りコラボイベント
  • 開催日:2026年9月19日(土)・20日(日)
  • 時間:10:00~15:00(予定)
  • 会場:利府の丘果樹園(宮城県宮城郡利府町加瀬字男鹿島台1-10)
  • アクセス:三陸自動車道「利府塩釜IC」から車で約2分
  • 荒天時:2026年9月21日(月・祝)・22日(火・祝)へ順延予定
  • 公式サイト:https://www.rifu-hill-orchard.com

本記事は株式会社サニーアプリコットおよびリフラクタ株式会社の発表をもとに作成されています。

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