ダイヤモンド・ビジネス企画が富士急行のサバイバル戦略を紐解く書籍を刊行
ダイヤモンド・ビジネス企画は、富士急行の歩みと事業戦略をまとめた書籍『「富士急と申します。マジメにわくわくする事を考えていたら100年経ってました」ーーとある地方鉄道のヘンなサバイバル戦略』を発行・発売しました。1926年の創業以来、地域交通インフラを担いながら独自の事業を展開してきた同社の軌跡を紹介しています。
富士山麓を舞台にした独自の事業展開と軌跡

本書では、1926年の創業から現在に至るまで富士急行が取り組んできた事業の歴史が描かれています。溶岩台地に土を運んで植林することから始まり、富士急ハイランドにおける絶叫マシンの開発や、富士山が見えなかったら宿泊代返金というホテルプロモーション、自社ブランド水の販売、山中湖の水陸両用バス開発といった数々の取り組みが紹介されています。
ときには失敗を経験しながらも、富士山麓を世界に売り込むために独自性を追求してきた同社の歩みが収録されています。
経営学者による分析と巻末インタビュー
本書内のコラムでは、『ストーリーとしての競争戦略』の著者である一橋大学特任教授の楠木建氏が、同社の戦略について解説を寄せています。富士急ハイランドが極致を追求し独自の体験価値を築いた手法や、「トンデミーナ」などのアトラクションの名づけに見られる軽やかさに言及しています。また、現時点でのPBR(株価純資産倍率)が3.5 倍、ROE(自己資本利益率)が15%である点にも触れています。
巻末には、堀内光一郎社長へのインタビュー「『富士を世界に拓く』受け継がれる100年の魂」が収録されています。
書籍情報
- 書名:「富士急と申します。マジメにわくわくする事を考えていたら100年経ってました」ーーとある地方鉄道のヘンなサバイバル戦略
- 編著者:ダイヤモンド・ビジネス企画
- ISBN:978‐4‐911595-26-8
- 定価:1,600円(税別)
- 判型:四六判-並製
- 発行・発売:ダイヤモンド・ビジネス企画
本記事はダイヤモンド・ビジネス企画の発表をもとに作成しました。
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