ニデックがオートレンズメータLM-1シリーズを2026年10月1日に発売へ
愛知県蒲郡市に本社を置く株式会社ニデック(代表取締役社長:小澤素生)は、2026年10月1日に最新モデルとなる「オートレンズメータ LM-1PD / LM-1P / LM-1」(LM-1シリーズ)を発売する。
レンズメータは、眼科や眼鏡店などで眼鏡レンズやコンタクトレンズの度数、乱視軸角度などを測定する装置である。高精度な測定性能に加え、レンズの状態や性能を可視化する機能を搭載し、測定業務の効率化や販売支援への貢献を目指している。
用途に合わせた3機種をラインアップ
LM-1シリーズは、基本モデルの「LM-1」、プリンター内蔵モデルの「LM-1P」、プリンター機能に加えてノーズスライダーによる瞳孔間距離(PD)測定機能を搭載した最上位モデル「LM-1PD」の3機種で展開される。なお、ノーズスライダーは、フレーム入りレンズを測定する際にレンズの光学中心間距離の測定を補助するパーツである。
同社は、今後も長年培ってきた光学技術と測定技術を活かした製品を展開し、眼科医療および眼鏡業界のニーズに応える製品の提供に努めていくとしている。
7インチ液晶と専用ボタンで操作性を向上
外観面では、設置場所を選ばないコンパクトなボディーを継承しながら、7インチの大型液晶画面を採用した。
画面デザインの刷新により視認性の高いアイコンや直感的な操作画面を取り入れたほか、従来機では長押し操作が必要だった機能を専用ボタンとして配置した。これにより、必要な機能へ素早くアクセスできるようになり、日常の測定業務における操作性が向上している。
歪みチェック機能を標準搭載し透過率測定を拡充
測定機能においては、これまで上位モデルのみに搭載していた歪みチェック機能を全モデルへ標準搭載した。この機能により、レンズの傷やコーティングの劣化など、肉眼では確認しにくいレンズの状態を可視化できる。
また、LM-1PDおよびLM-1Pには、UV(紫外線)、グリーンライトに加え、新たにブルーライトの透過率測定機能が搭載された。現在使用しているレンズと新しいレンズの透過率を並べて表示できるため、レンズ性能の違いを視覚的に比較することが可能となっている。
株式会社ニデックについて
- 本社:愛知県蒲郡市
- 代表取締役社長:小澤素生
- 事業概要:医療分野、眼鏡店向け機器分野、コーティング分野で事業を展開し、製品を約100カ国に輸出
- Web サイト:https://www.nidek.co.jp
本記事は株式会社ニデックの発表をもとに作成。
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