ワーナー ブラザース スタジオツアー東京で夏限定の新メニューが登場

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッターでは、2023年7月22日より、映画に登場するかわいい魔法生物などをモチーフにした夏限定の新メニューが登場する。

エントランスロビーに隣接する「フロッグカフェ」では、『ファンタスティック・ビースト』シリーズに登場するニフラーをイメージしたデザートまんや、『ハリー・ポッター』シリーズに登場するピグミーパフをモチーフにしたかき氷が楽しめる。さらに、7月31日のハリーの誕生日に合わせて、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』で登場したバースデーケーキを忠実に再現した「ハリーのバースデーケーキ」を、7月27日から8月4日までの9日間限定で販売する。

ツアーの中間に位置する「バックロットカフェ」では、ルーナ・ラブグッドにインスパイアされたプレミアムパフェが登場。ルーナを象徴するアイテムである「メラメラメガネ」をモチーフにしたクッキーや、夏らしい爽やかなラムネとレモンの味が楽しめる。また、スプラウト先生の温室で馴染み深いマンドレイクを乗せた植木鉢風のチョコレートトライフルなど、ユニークなメニューも用意されている。

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京は、2023年6月16日に東京・豊島区のとしまえん跡地にオープンした屋内型施設。『ハリー・ポッター』シリーズや『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の舞台裏を体験できる施設で、アジアでは初となる。ホグワーツ魔法魔術学校の大広間やダイアゴン横丁など、映画のセットを再現しており、約4時間かけて回ることができる。

この夏は、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京でしか味わえない、魔法界をイメージした色鮮やかでかわいらしいメニューを楽しむことができる。