マンションのエアコン室外機清掃の責任意識は居住者と管理側で二分 意識調査
比較・予約サイト「おうちにプロ」を運営する株式会社ゼロアクセルは、マンションでのエアコンクリーニングの責任意識に関するアンケート調査結果を公表した。調査によると、エアコン室外機のメンテナンス責任の所在について「居住者にある」と「大家・管理会社にある」の回答が同数で二分する結果となった。また、配管穴やドレンホースの定期的な点検・清掃を実施している人は11%にとどまっている。
室外機のメンテナンス責任の所在認識は二分

マンションにおけるエアコン室外機のメンテナンス責任が誰にあると認識しているかを尋ねたところ、「居住者にある」が44人、「大家・管理会社にある」が44人と同数で分かれ、「わからない」は12人だった。


エアコンクリーニング時に廃液が隣や階下に漏れるリスクへの意識については、「何となく意識している」が44人、「全く意識したことがない」が40人、「エアコンクリーニングしたことがない」が9人、「非常に強く意識している」が7人となった。


配管・ドレンホースの点検実施状況と異音への対応
配管穴やドレンホースの劣化・詰まりによる水漏れ対策として点検・清掃を行ったことがあるかについては、「一度もしたことがない」が49人と最も多く、「異常が起きた時のみ対応した」が40人だった。「自分または業者が定期的にチェック・清掃している」と回答した人は11人だった。
換気扇使用時にエアコンから「ポコポコ」と音がした経験については、「全く経験がない」が56人、「たまにあるが対策していない」が27人、「たまにあり、都度対策している」が15人、「頻繁にあり、原因と対策を知っている」が2人という結果になった。
エアコンのニオイ・汚れに関して大家や管理会社に相談した経験を尋ねたところ、「連絡もクリーニングもしていない」が40人、「連絡せずに自己負担で対応した」が33人だった。一方で「連絡し、管理側負担で対応してもらった」は15人、「連絡して自己負担で対応した」は12人となった。
マンション内のエアコンが「隠ぺい配管」だった場合に追加費用や作業キャンセルのリスクがあることについては、「全く知らなかった」が61人、「聞いたことはある」が17人、「知っているが自宅の構造はわからない」が14人、「自宅が隠ぺい配管かも含めて知っている」が8人だった。
調査概要
- 調査目的:マンションでのエアコンクリーニングの責任意識に関するアンケート
- 調査に使用したツール:クラウドワークス
- 調査対象者数:100人(男性:38 女性:62)
- 調査対象年齢層:10代:1人 20代:12人 30代:35人 40代:38人 50代:11人 60代以上:3人
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査期間:2026年9月
- 調査対象地域:日本
なお、調査を実施した株式会社ゼロアクセル(代表者:代表取締役 大福 裕貴、所在地:東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル 10F、設立:2020年4月)は、メディア運営事業を手がけている。
本記事は株式会社ゼロアクセルの発表をもとに作成。
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