Dellows News

ポーターズ、医療人材特化のクラウド管理システムを2026年9月提供へ

人材ビジネス向けクラウドサービスを提供するポーターズ株式会社は、医師や看護師、薬剤師などの医療人材紹介・派遣業務に特化したクラウド管理システム「PORTERS Medical」の提供を2026年9月9日(水)より開始します。

同システムは、診療科目や保有資格、勤務形態、通勤時間といった医療領域特有の複雑な条件に応じたマッチング環境を実現するものです。2,800社を超える導入実績で培った知見をもとに開発され、メディカル領域特有の業務の標準化と効率化を図ります。

人手不足が深刻化する医療分野の紹介業務を支援

医療・保健・福祉分野における人材不足は深刻な社会課題となっています。厚生労働省の「令和7年版 労働経済の分析」によると、社会インフラ関連職の中で「医療・保健・福祉グループ」の欠員率は約6%に達し、主要グループの中で最も高い水準となっています。

また、同省の「看護職員の需要推計と有効求人倍率」においても、2024年度の看護師・准看護師の有効求人倍率は2.12倍を記録し、全職業平均の1.14倍を大幅に上回っています。こうした環境下で医療人材紹介会社には、資格や経験の照合だけでなく、夜勤の有無や細分化された診療科目、希望通勤時間などの専門的かつ複雑な条件を満たす迅速な対応が求められており、同社は専門的な管理項目と分析機能を標準実装したシステムの開発に至りました。

医療領域に特化した5つの主要機能

PORTERS Medicalには、メディカル領域の業務効率化を支える以下の5つの特徴が備わっています。

  • 医療業界に特化した管理項目の初期標準実装:専用テンプレートを標準搭載し、導入直後から医療特有の項目管理やマッチングが可能です。各社のノウハウに応じた画面や項目のカスタマイズにも対応します。
  • 高精度なマッチング機能:求職者の住所と勤務地データを基に、希望通勤時間内の求人を検索できるほか、診療科目や資格、勤務形態などの条件を掛け合わせた提案が行えます。
  • ダッシュボードによる可視化:案件の進捗や求人・求職者へのアプローチ状況を一目で把握し、推薦や決定に至る歩留まりの確認や提案機会の取りこぼし防止を支援します。
  • 求人サイト・求人媒体との外部連携:「PORTERS Connect API」を活用することで自社求人サイトとのAPI連携開発が可能となり、求人情報や応募者データを自動で一元管理できます。
  • 最短翌営業日スタートと伴走サポート:申込みおよび入金確認後、最短で翌営業日から利用可能で、初期導入支援や無償トレーニング、専任チームによるサポート体制を提供します。

外部連携の強化と医療人材業界のDX推進へ

同社は今後も「PORTERS Medical」の機能アップデートを重ね、メディカル領域における人材紹介・派遣事業の業務効率化とマッチング精度の向上に貢献する方針です。また、各種求人メディアやATS(採用管理システム)等との接続性を高め、医療人材業界におけるデータ活用とDXを推進していくとしています。

  • 所在地:東京都港区赤坂 8-5-34 TODA BUILDING 青山3階
  • 代表者:代表取締役 西森 康二
  • 証券コード:5126(東京証券取引所グロース)
  • 事業内容:人材ビジネス向けクラウドサービス「PORTERS」の開発・提供、人材戦略支援マガジン「PORTERS MAGAZINE」の発行・運営など
  • 公式サイト:https://www.porters.jp/

本記事はポーターズ株式会社の発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間