新潮社 漫画版 近親殺人 第1巻を9月9日に刊行へ 原作は石井光太
株式会社新潮社は、漫画版『近親殺人 ―家族が家族を殺すとき―』第1巻を刊行します。発売日は2026年9月9日(水)で、電子書籍として配信されます。
本作は、石井光太氏によるノンフィクション『近親殺人 ―家族が家族を殺すとき―』をもとに、小針かわず氏が新たに漫画として構成した作品です。連載の続きは「くらげバンチ」で読むことができます。
家族間の問題を描いた作品内容










作中では、日本の殺人事件の半数は家族間で起きているという現実に触れ、外からは見えにくくブラックボックス化しやすい家族関係の内側で何が起きていたのかが描かれます。夫の愛情を独占する息子が許せない母親や、引きこもりの息子と向き合う父親、母親を理解できず苦しむ娘など、家族の暗部を取り上げています。
著者プロフィール
原作を担当した石井光太氏は1977年東京都生まれです。海外の最深部に分け入り、その体験を元に『物乞う仏陀』を上梓してノンフィクション作家となりました。近年は小説、児童書、写真集、漫画原作、シナリオなども発表しています。主な作品に『絶対貧困』『遺体』『43回の殺意』『「鬼畜」の家』『近親殺人』『こどもホスピスの奇跡』(いずれも新潮社)や、『本当の貧困の話をしよう』『ルポ 誰が国語力を殺すのか』『教育虐待: 子供を壊す「教育熱心」な親たち』などがあります。
作画を担当した小針かわず氏は、『吸血鬼に健康管理されている』(KADOKAWA刊)でピクシブエッセイ「第2回とある日常マンガ賞」を受賞し、デビューしました。
書籍情報
- タイトル:『近親殺人 ―家族が家族を殺すとき―』
- 著者名:原作:石井光太 漫画:小針かわず
- 発売日:2026年9月9日(水)
- 発行形態:電子書籍
- 定価:770円(希望小売価格)
- URL:https://www.shinchosha.co.jp/ebook/F918601/
本記事は株式会社新潮社の発表をもとに作成しました。
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