OneboxがyaritoriにSSOと操作ログ機能を追加 セキュリティを強化
Onebox株式会社は、メール共有・問い合わせ管理システム「yaritori(ヤリトリ)」に、シングルサインオン(SSO:Single Sign-On)機能および操作ログ機能を新たに追加した。これによりセキュリティ機能の強化を図った。
SAML 2.0に対応したシングルサインオン機能
追加されたシングルサインオン(SSO:Single Sign-On)は、1度のユーザー認証で複数のシステムやアプリの利用が可能になる仕組みである。「yaritori(ヤリトリ)」は、異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うための標準規格であるSAML(サムル)2.0認証方式によるシングルサインオン(SAML2 SSO)に対応した。
これにより、管理者はSSOサービス側でyaritoriのアカウントと他サービスを一括して管理できるようになり、ID・PW管理の効率化やパスワードの使い回しによる不正アクセスリスクの低減が見込める。また、ユーザーは認証メールアドレス(ID)だけで「yaritori」にログインできるようになり、パスワード管理の手間が軽減される。
操作ログ機能による透明性の向上

操作ログ機能は、誰が・いつ・どのような操作をしているかを確認できる機能である。ユーザー・日時・対象メールアドレスなどを絞り込んで、「メール送信」「受信メール削除」「ステータス変更」などの操作ログを確認できるようになった。
メール削除などの事象が発生した際に履歴を確認できるようにすることで、社内メンバーの操作状況を把握し、より透明性のあるシステム運用が可能となる。
yaritoriの特徴とセキュリティ体制

「yaritori(ヤリトリ)」は、複数人でのメール対応を効率化するメール共有・問い合わせ管理システムである。営業やカスタマーサポートなどの問い合わせ対応で活用されており、業界や規模を問わず250社を超える企業に導入されている。
セキュリティ機能としては、これまでも「二要素認証」「IPアドレス制限」「最終ログイン表示」などを提供しており、今回のSSOおよび操作ログ機能の追加によってさらなる安全性向上を図っている。
Onebox株式会社の概要
Onebox株式会社は2020年に創業したスタートアップ企業で、「非創造的な業務をなくす」をミッションに掲げている。メールDXプラットフォーム「yaritori(ヤリトリ)」や経理DXプラットフォーム「furicom(フリコム)」の提供、各種比較メディアの運営などを手掛けている。
- 会社名:Onebox株式会社
- 代表取締役:奥村 恒太
- 所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル 2F
- 公式サイト:https://onebox.tokyo/
- サービスサイト:https://yaritori.jp
本記事はOnebox株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



