エンケイがVisionVoiceLogを正式導入 VisionVoice初の有償契約
VisionVoice株式会社は、自動車部品メーカーのエンケイ株式会社がAI日報・分析システム「VisionVoiceLog」を正式導入したと発表した。エンケイ株式会社では新卒新入社員の育成と早期定着を目的に活用され、VisionVoice株式会社にとっては初の有償導入契約となる。

導入の背景と活用方法
エンケイ株式会社では、新卒新入社員の育成と早期定着を重要なテーマとして位置づけている。2026年4月よりVisionVoiceLogのテスト導入を行っていたが、7月より正式採用が決定した。

今回の導入では、新卒社員の集団研修から利用を開始し、日々の気づきや悩み、学びを日報として入力してAIで可視化および分析を行う。研修終了後も各部門で継続利用し、配属先マネジャーへの情報共有を行うことで、一人ひとりの成長の把握や適切なフォローにつなげ、組織全体で社員の成長を支える仕組みとして活用している。
エンケイ株式会社 業務統括本部 人事の武田眞知 係長は、社員の心の声を引き出して適切にフォローするためのツールとして導入したと説明し、メンタルケアや個人の長所の分析、成長度合いの可視化、集団分析による組織全体の改善点の洗い出しまで可能であるとしている。
また、VisionVoice株式会社の飯田利男 代表取締役 社長兼 CEOは、今回の導入が同社にとって初の有償導入契約であるとしたうえで、社員の声を組織の資産に変え、現場とマネジメントをつなぐ人材育成の仕組みとして持続的な成長を支援していくとしている。

AI日報・分析システム「VisionVoiceLog」の概要
VisionVoiceLogは、企業の人的資本経営を支えるAI日報・分析システムである。スマートフォンやPCによるメモ書きや音声入力を通じて、社員の日々の気づきや悩み、顧客の声を収集する。AIが客観的に分析を行い、入力者に寄り添ったチェックポイントやアドバイスを提供しながら組織課題や強みを可視化する。
現場の課題を管理職や経営層に伝えることで、人的資本経営の高度化や離職率の改善、業績向上につなげる仕組みとなっている。2026年3月の事業開始以来、複数の企業でテスト導入されている。

両社の概要
エンケイ株式会社は1950年創業の自動車部品メーカーで、四輪・二輪用アルミホイールを中心に各種アルミ部品の開発・製造・販売を手掛けている。2025年度の連結売上高は2,064億円、グループ従業員数は7,308名(2026年8月時点)で、国内12社・海外16社のグループ会社を展開している。
VisionVoice株式会社の概要は以下の通り。
- 社名:VisionVoice株式会社
- 設立:2026年3月
- 本社:千葉県浦安市日の出
- 東京オフィス:東京都港区海岸
- 代表者:代表取締役 社長兼CEO 飯田 利男
- 社員数:7名(2026年9月時点)
- URL:https://www.visionvoice.co.jp/
本記事はVisionVoice株式会社の発表をもとに作成されています。
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