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コスメギフトで欲しいものを希望する人が7割超 アイスタイルが利用実態調査を実施

株式会社アイスタイルは、15〜59歳の@cosmeプロデュースメンバーの女性4,353名を対象に「化粧品のギフト利用需要」に関するアンケート調査を実施した。調査結果によると、この2〜3年で化粧品を「贈った・もらった」経験がある人は84.1%に達し、コスメのギフト需要が拡大している実態が明らかになった。プレゼント選びにおいては、「相手に気を使わせないこと」やサプライズよりも確実に相手が欲しいものを重視する傾向が強まっている。

矢野経済研究所の調査によると、2025年の国内ギフト市場規模は前年比103.4%の11兆5,650億円の見込みとされており、市場全体が拡大傾向にある。今回の調査において、この2〜3年で化粧品を「贈った・もらった」経験がある人(化粧品ギフト経験者)は全体の84.1%となり、前回調査(2022年8月25日〜28日実施)の79.4%から約5ポイント増加した。

特にギフトを贈る「機会が増えた」という実感は、15〜19歳が60.8%、20代が57.6%となった一方で、40代は36.3%、50代は34.7%にとどまり、若年層ほど機会の増加を実感している傾向がみられた。

また、この2〜3年で化粧品を贈ったことがある人にプレゼントする理由や選ぶ際に重視することを聞いたところ、「日常では買わない特別感・ご褒美を味わえる」(67.1%)が最多となった。次いで「消耗品で、相手に気を使わせない」(49.9%)、「ギフトとしての見ばえがよい(ブランドのロゴやパッケージなど)」(47.7%)が上位にあがっている。

化粧品ギフト経験者を対象に、化粧品をプレゼントで贈りあうことについての気持ちを尋ねたところ、「サプライズよりも、確実に相手が欲しいものを贈る(自分が欲しいものをもらえる)方が嬉しい」と回答した人は、年代の差なく71.7%にのぼった。

プレゼントを選ぶ際に重視することとしても「相手の欲しいものである」が44.2%を占めた。一方で、「自分が好きなものである」と回答した自分のお薦め商品を贈りたい人の割合は35.9%となり、前回調査の42.2%から6ポイント以上ダウンした。

また、化粧品ギフト経験者のうち「化粧品をプレゼントされて困った経験がある」と答えた人は27.6%だった。「プレゼントされた化粧品を人にあげたり、メルカリなどに売ったことがある」と回答した人は16.5%となり、約6人に1人が手放した経験を持っていることが分かった。

eギフト体験者の86.0%が今後の利用意向を示す

直近2〜3年でのコスメeギフト利用経験者は化粧品ギフト経験者のうち28.1%にとどまるものの、一度体験したユーザーの86.0%が「今後も利用したい」と回答した。未経験層(71.9%)においても55.9%が利用意向を示している。

eギフト利用経験者の年代をみると、20代(29.6%)と30代(41.7%)で合わせて7割を超えており、アンケート回答者全体の年代比率と比べてもそれぞれ9ポイント高かった。職業別でも「会社員(61.2%)」が全体比率より7ポイント高い結果となっている。

さらに、「この2~3年で、「自分」に対して『ご褒美ギフト』として化粧品を買ったことがありますか」という設問では、全体の86.9%が「買ったことがある」と回答した。

株式会社アイスタイル 会社概要

  • 所在地:〒107-6034 東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル 34 階
  • 設立:1999年7月27日
  • 資本金:89億9,000万円
  • 代表者:代表取締役社長 遠藤 宗
  • 事業内容:美容系総合ポータルサイト@cosmeの企画・運営、関連広告サービスの提供

本記事は株式会社アイスタイルの発表および矢野経済研究所「2025 ギフト市場白書」の情報をもとに作成。

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