リロクラブ、不正検知サービスO-PLUX導入でチャージバック被害ゼロを実現
かっこ株式会社が提供する国内導入実績No.1(※1)の不正検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」が、福利厚生アウトソーシングサービスを手がける株式会社リロクラブに導入されました。デジタルギフトや金券類など不正のターゲットになりやすい商材を扱うなかで、本人認証サービスとの併用により運用の効率化とセキュリティ強化の両立を図っています。

※1:株式会社東京商工リサーチ「日本国内のECサイトにおける有償の不正検知サービス導入サイト件数調査」2026年3月末日時点
リロクラブは、福利厚生アウトソーシングサービス「福利厚生倶楽部」や各種優待特典を提供する「Club Off Alliance(クラブオフ)」を運営し、宿泊施設、レジャー、家事代行、健康経営(※2)支援などのメニューを提供しています。
2017年頃からサービスのデジタル化が進み即時発行されるデジタル商品の取り扱いが増加したことで、不正者の狙いもシフトしていきました。2018年にはクレジットカード不正利用によるチャージバック被害額が拡大し、社内手続きや利用者、導入企業、決済代行会社への対応といった現場の負担増加が課題となっていました。
※2:「健康経営🄬」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標
独自の多角的なデータベースが選定の決め手
複数の不正対策ツールを比較検討した結果、他社ツールがカード情報による検知を強みとするなかで、「O-PLUX」は住所や電話番号の疎通情報など独自のデータベースと照合して判定できる多角的な検知ロジックを備えている点が評価されました。

また、自社で複雑なルールを維持する負担がなく、スムーズに運用できる点も導入の理由として挙げられています。
被害ゼロの実現と業務工数約30%削減
「O-PLUX」の導入および2024年11月に実施した本人認証サービス「3Dセキュア(EMV 3-Dセキュア)」との併用により、現在はチャージバック被害がゼロに抑えられています。これにより、リスク懸念から制限していた商品ラインアップの再拡大など、サービスの拡充が可能になりました。
さらに、不正の実態がリアルタイムで可視化されたことで不審な取引を未然にブロックできるようになり、ロジック調整との連携によって迅速な封じ込めを実現しました。この結果、不正利用対応にかかっていた業務工数を約30%削減することに成功しています。
リロクラブのカスタマーサービスユニット コンタクトセンターマネジメントグループでグループマネージャーを務める坂部 聡 氏は、物価高を受けて食事補助などの生活密着型サービスへの注目が高まるなかメニュー拡充を予定しているとし、事業拡大に伴う不正リスクに対して「O-PLUX」が安心して利用できる環境作りを支えるパートナーとなることへの期待を示しています。
企業概要
株式会社リロクラブ
- 住所:東京都新宿区新宿四丁目2番18号
- 代表者:代表取締役社長 河野 豪
- 設立:2001年8月17日 (事業開始 1993年9月)
- URL:https://www.reloclub.jp
- 事業内容:福利厚生代行サービス事業、会員向け各種優待・特典代行サービス事業、シニア向け生活支援サービス事業
かっこ株式会社
- 住所:東京都港区元赤坂一丁目5番31号
- 代表者:代表取締役社長 岩井 裕之
- 設立:2011年1月28日
- URL:https://cacco.co.jp/
- 事業内容:SaaS型アルゴリズム提供事業(不正検知サービス、 決済コンサルティングサービス、データサイエンスサービス)
本記事はかっこ株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



