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プラスアルファのハイケアウェルネスが大阪大学医学部附属病院整形外科に導入

株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、統合型ケアマネジメントシステム「HIcare Wellness Powered by Talent Palette(以下:ハイケアウェルネス)」が、国立大学法人大阪大学 医学部附属病院 整形外科に導入されたことを発表しました。

同システムは、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」を基盤とし、医療・介護現場でのデータ一元管理や業務効率化を支援するものです。人事情報の一元化を通じて属人化を解消し、医師のキャリア形成を支える体制づくりを目指します。

導入の背景と医局運営の課題

大阪大学整形外科は「未来医療と、高度先進医療へ。」を理念に掲げ、運動器疾患の治療に取り組むなかで、属人化した人事管理からの脱却と医師のキャリア形成を支える体制づくりを目指していました。

従来は1名の医局長が約500名分の同窓会員情報を管理しており、項目ごとに分かれた多数のExcelシートを目視や手作業で照合していました。入力や確認漏れといった人為的なミスが専門医資格の取得機会喪失など医師のキャリアに影響を及ぼす懸念があり、医局長への負担と心理的プレッシャーが生じていました。

また、専門医取得に必要な「大学病院6ヶ月研修」や「大阪府外プログラムでの18ヶ月研修」といった個別要件の確認を目視で行っていたほか、半年ごとに外部委託していた人事アンケートでは個人の状況や希望を時系列で把握しづらい状況にありました。こうした課題を解決し、迅速で最適な人材配置を実現するためハイケアウェルネスの導入が決定されました。

ハイケアウェルネスの導入により、人事アンケートの実施や集計、研修医の面談管理をシステム上で一元的に行うことが可能になりました。今後は研修プログラム管理や、関連病院を含めた人事情報の包括的な管理に向けて活用が進められる予定です。

大阪大学整形外科の准教授である蛯名 耕介氏は、全国の医学部医局における前例のない取り組みとして属人化した人事管理からの脱却を目指しているとし、「すでにアンケート集計や面談管理などの運用において、その有用性を実感しています」とコメントしています。

ハイケアウェルネスは、ITR「ITR Market View:人材管理市場2026」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2024~2025年度予測)において大手エンタープライズ・中堅企業シェアNo.1とされる「タレントパレット」に、医療・介護・福祉現場向けの管理機能を搭載したシステムです。

人事考課や1on1、採用管理といった機能を備え、面談記録のデータベース化や評価調整機能を通じて情報把握や評価者育成を支援します。評価、育成、採用、配置を一元管理し、バックオフィス業務の改革を支援します。

本記事は株式会社プラスアルファ・コンサルティングの発表をもとに作成されています。

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