宝塚青年会議所が高校生対象のジュニアクラブを設立 まちづくり参画通じ愛郷心を育成
兵庫県宝塚市の一般社団法人宝塚青年会議所は2026年、宝塚市内および近隣の高校生を対象とした「宝塚青年会議所ジュニアクラブ」を設立しました。高校生が地域活動へ深く参画する場を設け、まちづくりを通じた成功体験から愛郷心を育むことを目指します。兵庫県立尼崎稲園高等学校3名と雲雀丘学園高等学校2名の高校1年生5名が集まり、本格的な活動を開始しました。
若者の地域流出防止と次代のリーダー育成を目指す
宝塚市では、高校卒業後の大学進学や就職を機に若い世代が市外へ流出し、定着しない地域課題が存在しています。一度まちを離れても将来再び宝塚に戻りたいと思える原体験を高校生のうちに創出するため、若者が直接まちづくりに関わる場として本クラブが発足しました。
単なるボランティア体験にとどまらず、生徒自らが企画、装飾、買い出し、当日の現場運営まで当事者として深く関わります。自分たちのアイデアと行動で地域を動かす体験を通じ、強い愛郷心(シビックプライド)と主体的な社会参画意識を醸成し、持続可能なまちづくりを担う次代のリーダー育成を目指しています。
設立初年度に2つの大型事業で現場運営を担当

2026年度において、ジュニアクラブのメンバーは宝塚青年会議所が展開する2つの大型事業へ参画しました。
8月9日(日)には、大本山 中山寺 絵馬堂で開催された第1回子ども育成事業 希望の虹プロジェクト『make a smile その手で未来に虹をかけよう!』(対象:小学生以下の子供と妊婦 約50名)の運営を担当しました。安産祈願のお礼参りで納められたさらしを繋ぎ合わせたキャンバスに手形を押して虹を描くプログラムにおいて、子どもの誘導や整列、手形を押すサポート、手拭きなど一連の動線を担いました。
9月6日(日)には、兵庫県内22の青年会議所が集結する「第59回兵庫ブロック大会 加古川大会」で宝塚青年会議所が出展した体験型ブース(射的・ドリンク販売)の運営に参画しました。装飾や看板の企画出しから事前買い出し、当日の呼び込み、接客対応、ドリンク作成・提供、金銭管理に至るまで中心となって切り盛りしました。
地域活動に関心を持つ高校生メンバーを随時募集
宝塚青年会議所ジュニアクラブでは、今後も宝塚市内のまちづくり事業や環境・防災活動などを展開していく方針で、高校生メンバー(ユース世代)を随時募集しています。
- 対象:高校生(宝塚市内に在住・在学、または近隣高等学校に通う生徒)
- 活動内容:地域イベントの企画・装飾・運営、まちづくりプロジェクト、他地域ユースとの交流等
団体概要
- 団体名:一般社団法人宝塚青年会議所
- 理事長:片野 泰敬
- 事務局所在地:〒665-0044 兵庫県宝塚市末成町31-2
- HP:https://takarazukajc.com
- 問い合わせ窓口:顧問:藤田 泰聖(フジタ タイセイ) TEL:080-3422-2733 / E-mail:fullswing.fuji@icloud.com
- 公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会 Instagram公式アカウント:https://www.instagram.com/kinkidc.jci/?hl=ja
本記事は一般社団法人宝塚青年会議所の発表をもとに作成しました。
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