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野田秀樹演出の舞台THE BEEが高橋一生や二階堂ふみら出演で2026年11月上演へ

野田秀樹が手がけるNODA・MAP番外公演『THE BEE』が、2026年11月2日(月)から12月6日(月)まで本多劇場で上演される。本作は筒井康隆の「毟りあい」を原作に英語で書き下ろされ、これまで10カ国14都市で上演されてきた。今回は高橋一生、二階堂ふみ、河内大和、川平慈英の4人がキャストとして出演する。

実力派キャスト4人が集結

狂気に駆られていく平凡なサラリーマン[井戸]を演じるのは、2021年の『フェイクスピア』(第29回読売演劇大賞最優秀男優賞受賞)や2023年の『兎、波を走る』に出演してきた高橋一生である。これまでキャサリン・ハンター、野田秀樹、阿部サダヲらが演じてきた役柄を引き継ぐ。

2024年の『SHOGUN 将軍』に出演した二階堂ふみは、本作でNODA・MAP作品に初参加し、[リポーター]とストリップダンサー[小古呂の妻]を務める。過去に野田のワークショップに参加した経験が出演につながった。

さらに、前回の2021年公演で同役を務めた河内大和が[リポーター]、[シェフ]、[百百山警部]を演じる。河内は前回の出演を経てドラマ『VIVANT』や映画『8番出口』(’26年日本アカデミー賞新人俳優賞受賞)に出演した。また、同じく2021年の『フェイクスピア』および2021年の『THE BEE』に出演した川平慈英も続投し、警官[安直]、脱獄犯[小古呂]、6歳児[小古呂の息子]、[リポーター]の4役を担当する。

『THE BEE』は、2001年の米同時多発テロに触発された野田秀樹が、筒井康隆「毟りあい」を原作にロンドンで現地の演劇人とのワークショップを重ね、英語で書き下ろした戯曲で、2006年のロンドン初演から20年を迎える。野田は前回の2021年公演に続き、本作では演出のみに専念する。

舞台では4人の役者による役の切り替えや、鉛筆などの小道具の見立てを用いた演出が展開される。野田は作品について「10 秒に一度、何かが起こる」と述べている。

本多劇場で40年ぶりの野田作品上演

野田秀樹が主宰した「劇団 夢の遊眠社」(’76年〜’92年)は、1982年開館の本多劇場において、1983年の『大脱走〜太田幸司さん、いかがおすごしですか』をはじめ、『小指の思い出』(’83年)、『野獣降臨(のけものきたりて)』、『回転人魚〜あなたのお名前なんてーの?』(’84年)、『宇宙蒸発(ワルハラじょうはつ)』(’85年)、『走れメルス〜少女の唇からはダイナマイト!』、『半神』(’86年)の7作品を上演していた。本多劇場での野田作品の上演は40年ぶりとなる。

公演概要

NODA・MAP番外公演『THE BEE』の概要は以下の通りである。

  • 原作:筒井康隆「毟りあい」
  • 日本語脚本:野田秀樹
  • 英語脚本:野田秀樹&コリン・ティーバン
  • 演出:野田秀樹
  • 出演:高橋一生、二階堂ふみ、河内大和、川平慈英
  • 会場:本多劇場
  • 公演日程:2026年11月2日(月)ー12月6日(月)
  • チケット発売:2026年10月18日(日)10:00
  • チケット料金(全席指定・税込):S席9,900円、U25席5,000円(25歳以下限定・要身分証/ローソンチケットのみの取扱い)
  • チケット取扱い:イープラス(https://eplus.jp/thebee/)、チケットぴあ(https://w.pia.jp/t/thebee/)、ローソンチケット(https://l-tike.com/thebee/)※いずれも要事前登録
  • 企画・製作/主催:NODA・MAP
  • 特別協賛:住友生命保険相互会社
  • お問合せ:NODA・MAP 03-6802-6681(平日11時~19時)

なお、未就学児は入場できないほか、車いすでの来場は前日までに購入席番をNODA・MAPへ連絡する必要がある。作品には身体的・性的暴力を想起させる描写が含まれる。

本記事はNODA・MAPの発表をもとに作成。

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