インターファクトリー、第一園芸のECサイト刷新事例を公開
株式会社インターファクトリーは、第一園芸株式会社が運営するBtoC向けECサイト「第一園芸オンラインショップ」のリプレース事例を公開しました。
第一園芸では2016年から法人向けサイト「DAIICHI-ENGEI.biz」でインターファクトリーのクラウドコマースプラットフォーム「EBISUMART」を活用しており、個人向けサイトにおいてもシステムリニューアルを実施しました。花き業界特有の運用要件に対応しながら、年間最大繁忙期である「母の日」におけるシステムダウンゼロを達成した背景や導入効果を紹介しています。
三井不動産グループで花と緑に関する事業を展開する第一園芸では、BtoCサイトのシステム老朽化に伴う保守費用の発生やシステム更新の限界が課題となっており、コスト最適化と長期的な安定稼働を目的にサイトのリニューアルを決定しました。
複数のサービスを比較検討する中で、季節や気候による配送制限や鮮度・品質管理、商品ごとの複雑な受注フローといった業界特有の要件に柔軟に対応できる点が決め手となりました。また、独自サービスである花と緑のカタログギフト「マイセレクト」の交換サイト構築など、機能の拡張性やコストパフォーマンスも評価され採用に至りました。


商材特性に合わせたUI設計と独自サービスの統合
「第一園芸オンラインショップ」では、寒冷地への冬季配送不可や夏季の配送日数制限などの配送条件を注文画面の初期段階で案内し、購入時のトラブルを防ぐ工夫を行っています。
さらに、カタログギフト「マイセレクト」のWeb交換機能を「EBISUMART」上で拡張・実装し、ギフトを受け取った利用者が自由に商品を選んで受け取れる環境を整備しました。また、届いた商品に「品質保証カード」を同梱し、専門スタッフが園芸相談などに対応する電話窓口を設けるなど、デジタルと有人サポートを融合させた体制をとっています。
繁忙期の安定稼働と運用の脱属人化を達成
リニューアル以降、注文が集中する花き業界最大の繁忙期である「母の日」を含め、システムダウンを起こすことなく安定したサイト運営を継続しています。
また、カタログギフトの電話問い合わせ時にも即座に顧客カルテ情報を照会できる仕組みを構築し、迅速な対応が可能となりました。システムの操作性が向上したことで新人スタッフへの業務引き継ぎがスムーズになり、メルマガ作成やサイト改善の内製化が進むなど、自社主導でEC運用に取り組める体制が整ったとしています。
第一園芸の担当者はインタビューの中で、構築時に業界特有の事情を深く理解した対応があったことや、運用中の機能追加や改善を相談しながら進められた点を評価しており、今後もより良い顧客体験を共に創っていくことへの期待を寄せています。
関連情報
- 第一園芸株式会社
創業128年を迎える三井不動産グループの企業で、代表取締役社長は山村 勝治、本社は東京都品川区に所在。店舗・オンラインでの商品販売、婚礼装花、緑化事業、空間装飾事業などを展開。
- 株式会社インターファクトリー
クラウドコマースプラットフォーム事業などを手がける企業(東証グロース、証券コード:4057)。代表取締役社長 兼 CEOは蕪木 登、本社は東京都千代田区富士見二丁目10番2号飯田橋グラン・ブルーム4階に所在。
- インタビュー詳細URL
母の日の注文集中もシステムダウンゼロ!三井不動産グループ 第一園芸がBtoB・BtoC双方で実現した業務効率化と、業界特有の要件に応える「システムの柔軟性」
本記事は株式会社インターファクトリーの発表をもとに作成されています。
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