第一三共ヘルスケアは8月28日、敏感肌向けブランド「ミノン」のフェイスケアシリーズ「ミノン アミノモイスト」から、「エイジングケア デイクリームUV」と「エイジングケア ローション」を発売する。

「エイジングケア デイクリームUV」は、シワ改善・しみ予防をしながら紫外線カットができ、下地効果も備えた敏感肌向けの多機能UVクリーム。敏感肌を考慮し、紫外線吸収剤と酸化亜鉛を含まない処方で、最高レベルのUVカット「SPF50+、PA++++」を実現した。ごわついた敏感肌にも使いやすいテクスチャーで、滑らかにのびて肌にやさしく密着する。淡いピンクベージュカラーで肌のくすみ感をカバーし、ナチュラルにトーンアップする下地効果も期待できる。

「エイジングケア ローション」は、保湿成分の選定・バランスを工夫することで、浸透感の良さを保ったまま保湿力を向上させ、とろみのある濃密な使い心地にリニューアルした。

両製品には、肌のバリア機能をサポートする9種の”保潤アミノ酸”とキメを整え肌の透明感をサポートする2種の”清透アミノ酸”、ハリを与え艶肌に導くハリシェイプペプチドを配合。無香料・無着色・弱酸性、アルコール無添加、パラベンフリー、アレルギーテスト済みなど、敏感肌・年齢肌の方に配慮した処方となっている。

同社は、敏感肌の方が紫外線対策を十分にできていない可能性があることから、低刺激性処方の「薬用シワ改善UVクリーム」を新たに開発。また、肌にうるおいを与える「化粧水」もリニューアルし、保湿力を向上させた。

「ミノン アミノモイスト」は、肌のバリア機能に着目して生まれた敏感肌ケアのパイオニアブランドの1つである「ミノン」の低刺激性処方の考え方に基づいて開発された敏感肌向けフェイスケアシリーズ。このたび敏感肌・エイジングケアラインを強化することで、より一層「一人ひとりの敏感肌をすこやかに美しく」を叶えるシリーズとして、敏感肌に悩む生活者のQOL向上に貢献していく。