ズツノート利用者の頭痛対策調査、約7割が自分に合うグッズ分からず
頭痛記録アプリ「ズツノート」を提供する株式会社Iris Wellnessは、アプリ利用者2,412人を対象に実施した「頭痛セルフケアグッズ実態調査」の結果を公開しました。調査によると、約7割の回答者がセルフケアにおいて「何が自分に合うのか分からない」と回答しています。
現役の頭痛専門医が運営する同サービスでは、アンケート回答の増加に伴って数値が自動で更新される特設ページを設け、結果を常時公開しています。
調査においてセルフケアの困りごとを尋ねたところ、1位は「何が自分に合うのか分からない」で68%にのぼりました。次いで「お金がかかる」(30%)、「情報が多すぎて選べない」(22%)、「買っても自分には合わなかった」(18%)が続いています。
また、グッズの情報を得る手段については、「インターネットで検索する」(25%)や「SNS」(13%)が上位となった一方、「主治医・薬剤師から聞く」はわずか2%にとどまりました。半数は「特に調べていない」と回答しており、限られた診察時間の中で相談しにくく、信頼できる情報源を見つけられないまま選ぶことを諦めている実態がうかがえます。
実際に使われているグッズは日傘や保冷剤など身近な日用品

調査ではグッズを5つの部門に分類し、実際に使っているものを複数選択形式で集計しました。各部門の利用上位は以下の通りです。
- 目・光対策部門:日傘(58%)、2位サングラス(45%)、3位遮光カーテン(41%)
- 冷やす・温める部門:保冷剤・アイスノン(55%)、2位貼るカイロ(32%)
- 首・肩・姿勢部門:頭痛のことを考えて選んだ枕(27%)
- 音・におい対策部門:マスク(35%)
- ツボ・頭皮部門:頭皮マッサージブラシ(28%)
片頭痛の特徴的な症状である光過敏への対策としての日傘やサングラス、保冷剤やマスクなど、高価な機器よりも生活に身近な道具が多く用いられている傾向がみられます。

株式会社Iris Wellness代表で頭痛専門医の前川裕貴氏は、診察時に何を使えばよいか尋ねられることが多いとした上で、「冷やすのが心地よい方と温めるのが心地よい方が分かれるように、合うものは人それぞれです。記録を付けて自分の頭痛を知ることが、自分に合う工夫を見つける近道になります」とコメントしています。
調査結果は特設ページで自動更新しながら常時公開
今回の集計結果は特設ページで公開されており、回答が集まるたびに順位や割合が自動で更新されます。部門別の全順位や回答者の声、専門医の解説を確認できます。
- 特設ページ(全部門まとめ):https://zutsu-note.com/selfcare-goods
- 目・光対策の全順位:https://zutsu-note.com/selfcare-goods/light
- 冷やす・温めるの全順位:https://zutsu-note.com/selfcare-goods/thermo
- 首・肩・姿勢の全順位:https://zutsu-note.com/selfcare-goods/neck
- 音・におい対策の全順位:https://zutsu-note.com/selfcare-goods/sound
- ツボ・頭皮の全順位:https://zutsu-note.com/selfcare-goods/tsubo
なお、掲載されている商品リンクによる収益は、アプリの無料運営に充てられます。
調査概要および関連情報
- 調査主体:株式会社Iris Wellness
- 調査方法:頭痛日誌アプリ「ズツノート」内の任意アンケート(複数選択式)
- 対象:ズツノート利用者2,412人に配布、回答314〜320人(設問により異なる。2026年9月8日時点、回答受付中)
- 調査期間:2026年9月2日から継続中
- 注記:数値は利用者の自己申告に基づくもので、各グッズの効果を示すものではありません
株式会社Iris Wellness 会社概要
- 社名:株式会社Iris Wellness
- 代表取締役:前川 裕貴
- 所在地:東京都品川区
- 事業内容:医療関連アプリの開発・運営
- お問い合わせ:zutsu-note@iris-wellness.jp
本記事は株式会社Iris Wellnessの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



