キャニオンスパイスがスーパーカクテル Core FOODsを導入 事例を公開
株式会社内田洋行ITソリューションズは、同社が提供する販売管理パッケージ「スーパーカクテル Core FOODs」を利用する株式会社キャニオンスパイスの導入事例を公開しました。キャニオンスパイスでは、製造指示や生産管理における紙ベースのアナログ業務の効率化を目指して同システムを導入しました。導入後は販売・生産・原価管理とトレーサビリティ管理の連携により、ミスの低減や業務の標準化を実現しています。
株式会社キャニオンスパイスは1979年の創業以来、多彩な固形ルウやレトルト食品を製造しており、1,000種類を超える多品種・小ロット生産やOEM商品の生産を手がけています。同社では従来、販売管理業務のみパッケージシステムを利用していたものの、生産管理や製造指示業務の多くを手書きや紙ベースで運用していました。
多品種・小ロット生産やOEM製品への対応に伴い、製造工程ごとに複雑な指示書を作成する必要があり、配合ミスや添付ミスなどのヒューマンエラーが発生しやすい状況でした。これらに加え、業務の効率化やデータ活用の推進が課題となっていました。複数の製品を比較・検討した結果、標準機能の充実度や操作性が評価され、「スーパーカクテル Core FOODs」の採用に至りました。
導入によって得られた効果
システムの導入により、手書きや紙ベースの作業で発生していたミスが減少しました。また、FOOD-Proとの連携によって作業の標準化が進み、属人化の解消につながったとしています。さらに、製造予定の見える化が進んだことで、効率的な生産が可能になりました。
導入事例の詳細は、専用Webページ( https://food.uchida-it.co.jp/solution/case/canyon-spice/ )で紹介されています。
今後の展開とさらなるDX推進
キャニオンスパイスは今後、受注書のやり取りや金属探知機の記録など、現在も一部残る紙ベース業務の電子化を順次進める方針です。あわせて原価管理の高度化にも取り組み、最新の仕入価格や販売価格などを反映した原価算出の仕組みを構築することで、さらなるDXを進める予定としています。
関連企業の概要
株式会社キャニオンスパイス
- 所在地:大阪府泉南市りんくう南浜2-17
- 代表者:辻田 誉
- 設立:1999年7月
- 資本金:1,000万円
- 事業内容:固形ルウ・レトルト食品の製造
株式会社内田洋行ITソリューションズ
- 所在地:東京都江東区永代1丁目14-5 永代ダイヤビルディング
- 代表者:内藤 祐介
- 設立:1969年3月8日
- 資本金:4億6,000万円
- 事業内容:情報処理機器・通信機器およびこれらの周辺機器・関連機器の開発、販売、保守サービス/ソフトウェアの開発、販売、保守サービス
- URL:https://www.uchida-it.co.jp/
本記事は株式会社内田洋行ITソリューションズの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



