TDGホールディングス、外免切替支援の技能試験合格率35.1%の実績を公開
株式会社TDGホールディングスは、外国免許から日本の運転免許への切替(外免切替)支援における2026年4月〜8月4日の実績を公開した。技能確認試験の総受験回数94回に対し合格は33回となり、合格率は35.1%を記録した。
審査基準の厳格化が進む外免切替の現状

外免切替は、来日した外国籍の方が母国の運転免許を日本の運転免許へ切り替える制度である。外国免許を利用した運転者による交通事故が相次いだことを受け、2025年10月1日より審査基準が厳格化された。
日本テレビNEWSによる2026年3月の報道では、警察庁の発表として、厳格化の前後で全国の合格率は知識確認が92.5%から42.8%へ、技能確認が30.4%から13.1%へと大きく低下したとされている。なお、報道による全国の技能確認試験の合格率(13.1%)は、同社の集計(受験回数ベース)と算出基準が異なる可能性があるとしている。
多言語対応と実践的な技能練習による支援体制
株式会社TDGホールディングスでは、中国、ベトナム、インドネシア、ネパールの4カ国籍の方を対象に、三重県運転免許センターでの手続きや試験を中心とした外免切替のサポートを実施している。同社は以下の体制で支援を行っている。
- 学科試験対策:中国語・ベトナム語・インドネシア語・ネパール語・英語の5言語で練習問題を用意
- 技能試験対策:教習所での14時間の運転技能練習コースを用意し、教習指導員・検定員が指導を担当
- 書類手続き代行:外国免許証の翻訳文の申請・取得手続きを代行
- 一気通貫の体制:グループ内に保有する登録支援機関や外国人材紹介事業を通じて就労支援まで対応

支援を受けて免許を取得したベトナム国籍のタクシードライバーからは、支援への感謝とともに、神奈川県の川崎や横浜での活躍を伝える声が寄せられている。
今後の展望
同社は今後も外免切替支援の実績を継続的に公開して透明性を高めるとともに、対応言語や対応エリアの拡大についても検討を進める方針を示している。
株式会社TDGホールディングス 会社概要

- 会社名:株式会社TDGホールディングス
- 所在地:三重県伊勢市小俣町元町1648-10
- 代表者:グループCEO 加藤 光一
- 設立:2024年8月
- 事業内容:外国人材紹介事業、物流教育・教習事業、特定技能人材の採用・支援、その他関連事業
- 関連URL:https://tdg.jp/logi-global/
本記事は株式会社TDGホールディングスの発表および日本テレビNEWSの報道をもとに作成しています。
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