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Angel Bridge、専門支援チームAB Growth Partnersを設立

独立系ベンチャーキャピタルのAngel Bridge株式会社は、投資先企業の持続的な成長と企業価値向上を目的とした専門支援チーム「AB Growth Partners」を設立した。あわせて、武田薬品工業株式会社や日本新薬株式会社で研究開発やプロジェクトマネジメントなどに携わってきた清田剛氏が参画した。清田氏は、大学発ベンチャーやディープテックスタートアップの創薬・ライフサイエンス領域を中心に支援に取り組む。

専門支援組織「AB Growth Partners」設立の背景

Angel Bridgeは「資金を正しく投下し、正しく働かせ、日本発のメガベンチャーを多数生み出す」というミッションを掲げ、総額412億円のファンドを運用している。同社はPEファンドの理論を取り入れたファクトベースの事業分析に基づき、シード・アーリー期のスタートアップに対して実務伴走型のハンズオン支援を提供してきた。

事業フェーズの進展に伴い高度化・複雑化する経営課題に対応し、創業期からグロース期の「死の谷」を越えてスケールさせるため、これまでの支援実績で培ったノウハウを体系化・強化するバリューアップ専門支援組織としてAB Growth Partnersが新設された。

AB Growth Partnersの支援内容と体制

AB Growth Partnersでは、事業会社での経験を持つプロフェッショナルが経営の上流から現場のオペレーション構築まで多面的な支援を実行する。主な活動領域は以下の通り。

  • プロダクト開発・R&D(研究開発)支援:プロダクトロードマップの策定および開発体制の構築サポート、国内外の臨床開発計画の策定、グローバルでのプロジェクトマネジメント支援
  • ファイナンス(財務・資本政策)支援:事業フェーズを見据えた最適な資本政策の立案と資金調達サポート、バックオフィス体制の構築や内部統制・ガバナンス強化の支援
  • 組織・人材開発支援:CxOクラスの採用・チームビルディング、評価制度の構築など組織マネジメントの強化
  • 事業推進・セールス強化支援:市場調査、事業計画の精緻化および仮説検証の伴走、アライアンス推進と顧客開拓

組織には現在、プロダクト開発、人事・組織開発、セールス、広報・IRなどの専門性を有するメンバー11名が在籍しており、今後も継続して体制強化を行うとしている。

創薬・ライフサイエンス領域の支援強化に向け清田剛氏が参画

AB Growth Partnersの設立に伴い参画した清田剛氏は、創薬・ライフサイエンス領域でのグローバルな研究開発マネジメントに深い知見を持つ。Angel Bridgeが直近設立した3号ファンドの注力領域である大学発ベンチャーやディープテックにおいて、プロジェクトマネジメント経験とグローバルなネットワークを生かした支援を行う。

清田氏は1989年に京都大学理学部生物物理学を卒業後、武田薬品工業で免疫抑制剤や自己免疫疾患などの創薬、国内臨床開発、グローバル開発などを担当した。2020年からは日本新薬で米国子会社R&D部長や開発統括部長を歴任し、2026年8月にAngel Bridgeに入社した。

Angel Bridge株式会社について

  • 会社名:Angel Bridge株式会社
  • 代表取締役:河西佑太郎
  • 設立:2015年10月21日
  • 所在地:〒100-0014 東京都千代田区永田町2-17-4 笠松千代田ビル101号室
  • 連絡先:contact@angelbridge.jp

本記事はAngel Bridge株式会社の発表をもとに作成。

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