東京・京都の蔦屋3店舗、夏を楽しむアイテムが集まる「夏時間」フェア開催
銀座 蔦屋書店、京都 蔦屋書店、京都岡崎 蔦屋書店の3店舗では、2024年7月6日から9月1日まで、夏を楽しむ様々なアイテムを紹介するフェア「夏時間」を開催する。開催期間や内容は店舗によって異なり、一部の企画は7月6日以前にスタートするものもある。
フェアでは、日本各地から集めた個性豊かなクラフトビールや、夏の装いを彩る京団扇、風呂敷バッグ、水引をモチーフにしたアクセサリーなどの伝統工芸品を取り扱う。また、イタリアでデザインされ、インドで製造されたリカバリーサンダル「doubleu」も登場。スポーツやトレーニング後の足の疲労回復を目的としたこのサンダルは、快適な履き心地でファッションアイテムとしても注目を集めている。
アートの分野では、水彩でしろくまとパンダを描く画家・中村愛による「しろくまコレクション」展や、美人画のような優美さとグロテスクさが同居した世界を描く漫画家・伊藤潤二の「誘惑 Illustrations」展を開催。そのほか、イイダ傘店による「夏の傘店2024」や、コーヒーがある豊かな暮らしを提案する「LIGHT UP COFFEE」のマグカップとカラフェ、京蕎麦「丹波ノ霧」などの食品も取り扱う。
フェアの詳細は各店舗の特設サイトにて確認できる。銀座 蔦屋書店は「本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、アートのある暮らしを提案」、京都岡崎 蔦屋書店は「アートと日本の暮らしをテーマにコンシェルジュが厳選した本や雑貨を揃える」、京都 蔦屋書店は「アートと文化の伝統と最先端が共振する場」をコンセプトに、夏ならではのアイテムを展開する。