Dellows News

パルシステム東京が産直Cafeを9月19日開催 島原自然塾の女性農業経営に迫る

生活協同組合パルシステム東京は、2026年9月19日(土)に新宿本部で「産直Cafe」を開催します。産直提携産地である有限会社島原自然塾から取締役の酒井美代子さんを招き、女性の感性を生かした環境保全型農業の経営について話を聞く機会を設けます。会場では、農薬の使用を極力抑えて育てたニンジンを使ったケーキが参加者に振る舞われます。

女性の感性を生かした環境保全型農業を学ぶ産直イベント

「産直Cafe」は、パルシステム東京の利用者が各地の生産者から食材の生産背景や産地が抱える課題を直接聞き、交流を通じて理解を深めることを目指す取り組みです。当日は長崎県の生産者団体である有限会社島原自然塾の酒井美代子さんが会場を訪れ、約40人の利用者に向けて産地の様子を伝えます。

酒井さんは、介護や子育てと両立して活躍できる職場づくりの姿勢や、生産した青果を活用する調理法などを紹介する予定です。参加者は、手作業を交えて育てられたニンジンのケーキを味わいながら生産者との交流を図ります。

雲仙普賢岳の麓で取り組む土づくりと手作業の収穫

島原自然塾は、前代表が娘のアトピーをきっかけに減農薬や無農薬栽培の環境保全型農業を目指し、個人の2ha程度の農地への作付けから開始した団体です。作物の成長の基礎となる土づくりを大切にしながら、ニンジンをはじめ、ショウガやトウモロコシなどを育てています。

農地が広がる有明湾に面した段々畑は石垣で区分けされており、1枚の面積が小さく機械が入りづらいことから、ニンジンは手作業で掘り出して収穫されます。同社は農業経営に「女性の感性やアイデアを生かす」ことを理念に掲げており、酒井さんは生産者拡大や農産物のブランド化を進めてきました。除草作業をはじめとする環境保全型農業の現場において女性が活躍できる場を整備しています。

産直Cafe「女性の感性で育む人参の郷 島原自然塾トーク」開催概要

  • 日時:2026年9月19日(土)10時から12時
  • 会場:パルシステム東京 新宿本部2階会議室(東京都新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿)
  • アクセス:都営大江戸線・副都心線「東新宿駅」B3出口から徒歩3分、JR「新大久保駅」徒歩10分
  • 参加者:利用者約40人
  • 講師:有限会社島原自然塾 取締役 酒井美代子さん
  • 企画詳細:https://www.palsystem-tokyo.coop/event/204467/

主催団体の概要

生活協同組合パルシステム東京は、東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿に本部を置き、理事長は西村陽子氏が務めています。2026年3月末現在における出資金は227.7億円、組合員数は53.8万人、総事業高は913.0億円です。

生活協同組合パルシステム東京

本記事は生活協同組合パルシステム東京の発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間