物価高が恋愛婚活に影響と約6割が回答 マリッシュが会員2061名に調査
婚活マッチングアプリ「マリッシュ」を運営する株式会社マリッシュは、同サービスの会員2,061名を対象に実施した「物価高と恋愛・婚活」に関するアンケート調査の結果を発表しました。調査では、全体の58.6%が物価高が恋愛や婚活に影響していると回答しています。支出の見直しだけでなく、パートナーに求める条件として「金銭感覚」を重視する傾向などが明らかになりました。
総務省公表の2026年6月の全国消費者物価指数で総合指数が前年同月比1.7%上昇し、帝国データバンクの調査(「食品主要195社 価格改定動向調査」2026年8月)で同月値上げの飲食料品が2,311品目にのぼる中、恋愛や婚活の現場にも物価高の影響が及んでいます。

現在の物価高が恋愛・婚活に影響を与えていると感じるか尋ねたところ、「とても影響している」(23.6%)と「やや影響している」(35.0%)を合わせて58.6%が「影響している」と回答しました。男女別では男性が58.6%、女性が58.4%となっています。
恋愛・婚活において我慢したこと(複数回答)については、「特にない」が51.4%を占めた一方、見直した項目としては以下が挙げられました。
- 婚活サービスへの支出を見直した:20.6%
- デートで使う金額を減らした:18.0%
- 遠出・旅行デートを控えた:17.6%
- 外食デートを控えた:11.6%
- デートの回数を減らした:11.6%
- プレゼントの予算を下げた:7.5%
デート1回あたりの予算に関しては、「変わらない」が53.0%となった一方、「少し減った」(26.2%)と「大きく減った」(11.3%)を合わせた37.5%が以前より減額したと回答しています(男性36.8%、女性38.6%)。
削りたくない支出は「飲食」、女性は「身だしなみ・美容」が最多

物価高の中でもお金をかけたいと思うものを尋ねたところ、全体1位は「飲食」で47.5%でした。

男女別では傾向が異なり、男性の1位は「飲食」(51.8%)だったのに対し、女性は「身だしなみ・美容」(66.1%)が最多となりました。
相手に求める条件は「金銭感覚」が最多、女性の約7割が収入を重視


物価高が続く中で相手に以前より求めるようになった条件は、「金銭感覚が合うこと」が全体で61.3%と最も多く、男女ともに6割を超えました。
また、「安定した収入」を求める割合には男女で差が見られ、男性が22.3%だったのに対し、女性は71.0%と48.7ポイントの開きが生じています。

今後の恋愛・婚活支出は半数以上が「抑える」意向

今後も物価高が続いた場合の恋愛・婚活へのお金の使い方については、「少し抑える」(42.1%)と「大きく抑える」(12.1%)を合わせて54.2%が支出を抑える意向を示しました。「今までどおり使う」は19.6%、「まだ分からない」は24.9%、「むしろ恋愛・婚活への投資は増やしたい」は1.3%となっています。
自由回答では、二人で負担を分けたりお金のかからない過ごし方を選んだりするなど、支出の使い方を工夫する声も寄せられました。
調査概要と企業情報
本調査の概要は以下の通りです。
- 調査名称:物価高と恋愛・婚活に関するアンケート
- 調査方法:マッチングアプリ「マリッシュ」の会員へのアンケート
- 調査対象:恋活・婚活中のマリッシュを利用の独身男女
- 調査期間:2026年8月3日~8月10日
- 有効回答数:2,061名(男性1,296名・女性765名)
※割合は小数点第2位を四捨五入しているため合計が100%にならない場合や、複数回答で100%を超える場合があります。
株式会社マリッシュの概要は以下の通りです。
- 本社:〒160-0022 東京都新宿区新宿5-6-1 やわらぎビル3F
- 代表者:代表取締役 飯田 一寿
- TEL:03-6734-5333
- URL:http://corp.marrish.com/
本記事は株式会社マリッシュの発表(総務省公表データおよび帝国データバンク「食品主要195社 価格改定動向調査」2026年8月のデータを含む)をもとに作成しました。
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