エアコン使い始めのアレルギー症状悪化は8割超 おうちにプロが実態調査
株式会社ゼロアクセルが運営する住まいの比較・予約サイト「おうちにプロ」は、アレルギー世帯のエアコン掃除実態に関するアンケート調査の結果を発表しました。調査によると、エアコンの使い始めの時期に家族(自分を含む)のアレルギー症状が発生・悪化すると感じている人が8割を超えていることが分かりました。一方で、フィルター掃除の頻度はシーズン開始時に1回程度にとどまるケースが多い実態も明らかになっています。

使い始めのアレルギー症状悪化を8割以上が実感


同調査において、家族(自分を含む)にアレルギー・アトピー・喘息の診断を受けている人が「いる」と回答した人は47人、「診断は受けてないが自覚症状がある」は35人でした。


エアコンの使い始めの時期に咳・くしゃみ・鼻水・かゆみなどの症状が発生または悪化するか尋ねたところ、「頻繁にある」が15人、「たまにある」が69人で、合わせて84%が症状の発生や悪化を感じている結果となりました。「ほとんどない」は11人、「全くない」は5人でした。
また、エアコン内部のカビの胞子やハウスダストが症状を悪化させる原因になるという認識については、「非常に強く意識している」が14人、「ある程度意識している」が69人と、大半が意識していると回答しました。
自宅のエアコンのフィルター掃除の頻度については、「シーズン(夏・冬)の始まりに1回程度」が39人と最も多くなりました。次いで「月に1回程度」が27人、「2~3ヶ月に1回程度」が18人、「2週間に1回以上」が7人、「1年以上していない」が6人、「ほぼしていない」が3人でした。
市販のスプレーによる掃除が逆にカビを増やす原因になることへの認知度では、「全く知らなかった」が60人と過半数を占め、「何となく知っている」は37人、「よく知っている」は3人にとどまりました。
空気清浄機とエアコンクリーニングの優先度
アレルギー対策として空気清浄機とエアコンクリーニングのどちらを優先しているかという質問では、「エアコンクリーニングを優先している」が34人、「空気清浄機を優先している」が26人、「どちらも同じくらい」が23人、「どちらも特に対策していない」が17人となりました。
調査の概要
- 調査目的:アレルギー世帯のエアコン掃除実態に関するアンケート
- 調査対象者数:100人(男性45人、女性53人、回答なし2人)
- 調査対象年齢層:10代0人、20代9人、30代38人、40代35人、50代15人、60代以上3人
- 調査方法:クラウドワークスを利用したインターネットリサーチ
- 調査期間:2026年9月
- 調査対象地域:日本
本記事は株式会社ゼロアクセルの発表をもとに作成しました。
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