ロッテ、水蒸気量を調整できるホカロン2種を2026年9月に発売へ
株式会社ロッテは、携帯カイロブランドのホカロンから、水蒸気発生量をコントロールする技術を採用した「ホカロン温MOIST(ぬくモイスト)」と「ホカロン温DRY(おんドライ)」を2026年9月7日に全国で発売する。
同社が実施した調査で浮き彫りとなった、冬場における屋内外のギャップによる「乾燥」や「蒸れ」といった寒暖差環境ストレスに対応した商品展開となっている。


水分量と通気量を調整する技術を採用
新商品では、カイロの発熱メカニズムの要となる「水分量」と「通気量」に着目し、温かさを維持しながら水蒸気量の最適化を図る技術を採用した。
水蒸気発生量をコントロールし、「高水分」と「低水分」の2つの機能に特化したラインナップを展開することは、発売から2026年8月までのホカロンブランド使い捨てカイロ商品群において初となる(2026年8月ロッテ調べ)。
乾燥と蒸れの悩みに応じた2種類を展開
展開される2品は、使用環境や個人の悩みに応じて選択できる仕様となっている。
「ホカロン温MOIST」は通常品よりも水蒸気が多く発生する増量仕様で、乾燥が気になる場面に向けた商品である。一方の「ホカロン温DRY」は水蒸気の発生を抑えた低減仕様となっており、満員電車や室内など蒸れがちな環境に対応する。
冬場の乾燥と蒸れに関する調査結果が契機
ロッテが2026年3月に実施した「2025年度カイロ行動意識調査(U&A調査)」(n=978)によると、冬場に56.1%が「乾燥」の悩みを抱える一方、42.4%は満員電車や室内などで「蒸れ」による不快感を覚えていることが分かった。
同社はこの調査結果を受け、単に水分量を変更するだけでは発熱量に影響が出るという課題に対し、成分バランスの調整を重ねることで温かさと水蒸気量の調整を両立したとしている。

商品概要とプロモーション

商品の仕様および販売概要は以下の通り。
- 商品名:ホカロン温MOIST 8P、ホカロン温DRY 8P
- 発売日:2026年9月7日(月)
- 発売エリア:全国
- 内容量:各8枚入り
- 価格:オープン価格(想定小売価格は各税込498円前後)
発売に伴い、実演販売士のレジェンド松下氏を起用したプロモーション活動を展開する予定となっている(実演販売は実施しない)。
本記事は株式会社ロッテの発表をもとに作成。
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