銀座 蔦屋書店で作家4名によるグループ展 儚さについて を9月19日より開催へ
銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F)のアートスペース「FOAM CONTEMPORARY」にて、秋山泉、大西伸明、興梠優護、金佳辰によるグループ展「儚さについて|On Transience」が2026年9月19日から10月7日まで開催されます。本展は興梠優護が掲げたテーマのもとに4作家が集い、絵画やドローイング、立体などの作品を通じて移ろうものや曖昧な領域に向き合います。入場は無料です。
展覧会のコンセプトと背景
本展は、光や身体感覚、記憶など、明確な輪郭を与えることが難しいものや、実物と複製、個人の経験と他者との関係といった曖昧な領域を扱います。儚さを単に消えていくものとして捉えるのではなく、異なる存在の間に一時的に立ち現れる感覚として見つめ直す試みです。
キュレーションを務める興梠優護はステートメントの中で、熊本地震によって中止となった宇城市立不知火美術館での展覧会に触れ、「不知火」という地名の伝承にある「誰も知らない火」のように、不確かで揺らぎ、やがて消えていくものの中に豊かさや美しさを見出すことができるのではないかと記しています。
参加アーティスト

本展には以下の4名が参加します。

- 秋山泉:1982年山梨県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。鉛筆を重ねることで生まれる光の諧調と深い空間を通し、輪郭線を排して主題と背景を一体化させる独自の表現を探求しています。
- 大西伸明:1972年岡山県生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科版画修了。自然物や事物を樹脂で型取り・彩色し、複製や反転の構造を用いたオブジェや版画作品によって存在やオリジナルとは何かを問いかけます。
- 興梠優護:1982年熊本県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。身体のモチーフを軸に、光や色彩、視覚といった曖昧で移ろいゆくものに着目した絵画表現を展開しています。
- 金佳辰:1993年中国生まれ、愛知を拠点に活動。愛知県立芸術大学大学院修士課程油画・版画領域修了。身体感覚や他者との関係の中で生じる揺らぎを手がかりに、ドローイングや絵画を制作しています。


作品の販売と関連イベント
会場展示作品は9月19日11:00より販売が開始されます。また、アートのECプラットフォーム「OIL」においても、一部作品が9月22日11:00から10月7日23:59まで販売される予定です。なお、プレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了する場合があります。
会期前日の9月18日18:30から20:00にはオープニングレセプションが開催されます。予約不要で参加可能となっており、参加アーティストによる作品解説やギャラリートークが予定されています。
展覧会概要

- 展覧会名:秋山泉、大西伸明、興梠優護、金佳辰「儚さについて|On Transience」
- 会期:2026年9月19日(土)~10月7日(水)
- 時間:11:00~19:00(最終日のみ18:00閉場)
- 会場:銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY(東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F)
- 主催:銀座 蔦屋書店
- キュレーション:興梠優護
- 入場料:無料
- 定休日:月曜日(9月21日の月曜・祝日も休廊)
- 特集ページ:https://store.tsite.jp/ginza/event/art/56594-1024450903.html

本記事は銀座 蔦屋書店(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)の発表をもとに作成しました。
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