初音ミク マジカルミライ 2026に9万人超動員 27年は初の広島など3都市へ
東京メトロポリタンテレビジョン株式会社とクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が共催するイベント『初音ミク「マジカルミライ 2026」』が国内3都市で開催され、計9日間で9万人以上を動員しました。本イベントはバーチャルシンガーによる3DCGライブと企画展を併催するもので、2013年から14年連続の開催となります。千秋楽となった2026年8月30日の夜公演では、2027年に初となる広島を含む3都市で開催されることが発表されました。






湖のソナーレをテーマに多彩な参加型企画を展開




2026年のイベントは「湖のソナーレ」をテーマに掲げ、初開催となった静岡県浜松市(7月24日~26日)、大阪府大阪市(8月14日~16日)、千葉県千葉市(8月28日~30日)の3会場で実施されました。
各会場の企画展エリアでは、イラストレーターの緜氏によるメインビジュアルや、傘村トータ氏が手掛けたテーマソング『空に免じて』のMV紹介コーナーが設けられたほか、来場者が自由に描き込める「piaproの壁」やストリートピアノなどの参加型展示が行われました。さらに、初音ミクの歌声合成ソフトウェアを用いた音楽制作体験ブースやワークショップ、音楽クリエイターから直接作品を購入できる「クリエイターズマーケット」も展開されました。
初開催の浜松では地元企業や名産品と連携
今回初めて開催地となった浜松市では、地域と連携した企画が多数実施されました。市内各所へのコラボパネル設置や遠州鉄道とのコラボレーションのほか、遠鉄百貨店でのPOP UP SHOP展開、コラボパッケージ仕様の浜松餃子の販売、浜松科学館でのコラボ展示などが行われました。
また、歌声合成技術「VOCALOID」の開発元であるヤマハ株式会社との企画展示や、両社の開発関係者によるトークステージもHAMAMATSU会場で実施されました。ステージには浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」「出世法師直虎ちゃん」や、バーチャルボーカリスト「音街ウナ」も登場しました。
3都市で18公演を実施、2027年は初の広島開催を発表
ライブは3都市で計18公演が行われ、アンコールを含む全26曲が披露されました。テーマソング『空に免じて』をはじめ、楽曲コンテストのグランプリ曲『こたえて』などが演奏され、演出面でも遠くの席から見えやすくなる工夫が取り入れられました。
8月30日の千秋楽公演では、初音ミクから次回『初音ミク「マジカルミライ 2027」』の開催決定が告知されました。2018年以降恒例となっている関西圏・関東圏に加え、中国地方では初となる広島市での開催が予定されており、開催時期は2027年7月~8月を見込んでいます。
配信チケット情報とイベント概要
千秋楽公演の映像は、2026年9月5日18時まで複数のストリーミング配信サイトで視聴可能です。配信チケットの販売は同日16時まで受け付けています。
- 配信対象サイト:PIA LIVE STREAM、ローチケ LIVE STREAMING、U-NEXT、ABEMA、Rakuten TV、ニコニコ生放送
- チケット料金:各サイト共通 2,500円(税込)
- 販売期間:2026年9月5日(土)16:00まで
- 視聴期限:2026年9月5日(土)18:00まで
本イベントを主催した東京メトロポリタンテレビジョン(東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤真紀)とクリプトン・フューチャー・メディア(北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之)は、公式WEBサイトにてライブ写真やセットリストを含むアフターレポートを公開しています。
本記事は東京メトロポリタンテレビジョン株式会社およびクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の発表をもとに作成。
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