全国ワークスタイル変革大賞2026近畿大会が10月14日に堺市で開催へ 7組織が登壇
堺市、堺DX推進ラボ、全国ワークスタイル変革大賞実行委員会は、2026年10月14日に「全国ワークスタイル変革大賞2026 近畿大会」を大阪公立大学 イノベーションアカデミーで開催する。書類審査を通過した近畿の企業や自治体など7組織が、デジタルを活用した働き方変革の実践事例を公開プレゼンテーションで発表する。観覧は事前登録制で、参加費は無料となっている。
近畿の7組織が働き方変革の実践事例を発表
全国ワークスタイル変革大賞は、デジタルを活用して働き方を変革した企業や自治体が登壇し、公開プレゼンテーションから審査、表彰までを行うイベントである。登壇者が導入ツールや変更した制度、直面した課題などを発表し、質疑応答や参加者交流会を通じて相談できる場が設けられる。
書類審査を通過した登壇組織と発表テーマは以下の通り(発表順)。
- 株式会社エクセディ(戦略事業本部 アフターマーケット国内営業部 今中 久美子 氏)
「問い合わせ対応を“中断業務”から“営業資産”へ 〜知見を共有し、人が育つ仕組みづくり〜」
- 和田精工株式会社(代表取締役 和田 一宏 氏)
「DXで実現する、従業員が長く働き続けられる職場づくり」
- 神戸市(行財政局業務改革課 課長 渡部 亮 氏)
「業務量データとAI活用で実現する現場起点の業務改革モデルの構築」
- ヤンマーグリーンシステム株式会社(企画部企画グループ DX推進チームリーダー 早坂 翼 氏)
「楽しさはDXの武器になる。〜Johnとつくる、誰もが一歩を踏み出せる職場〜」
- 株式会社S.vision.(経営企画部 本部長 伊藤 光 氏)
「DX認定を起点に挑戦した物流×福祉企業のワークスタイル変革 ー人の価値を最大化するDX戦略ー」
- 八代製薬株式会社(総務部 喜田 晃大 氏)
「時間に縛られない働き方が新事業を生む ―八代製薬のワークスタイル変革」
- ダイハツ工業株式会社(DX推進室 デジタル変革グループ長 兼 DX戦略担当 太古 無限 氏)
「人が変わる、組織が変わる。社員が主役の自律型ワークスタイル変革」
審査基準と全国大会への進出
大会では、1組織あたりプレゼンテーション10分と質疑応答5分が実施される。戦略性、浸透度、成果、再現性、デジタル技術の活用、熱意の6基準で審査が行われ、当日に結果が発表される。
大会最高得点の「最優秀賞」および堺市内最高得点の「堺DX推進ラボ賞」を受賞した2組織は、2026年12月16日に東京・五反田で開催される全国大会へ進出する予定となっている。
審査員は以下の2名が務める(敬称略、変更の可能性あり)。
- 木村 琴絵 氏(一般社団法人ノーコード推進協会 理事)
- 松本 国一 氏(一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 生産性向上部会 部会長/富士通株式会社 シニアエバンジェリスト)
開催概要
- イベント名:全国ワークスタイル変革大賞2026 近畿大会
- 日時:2026年10月14日(水)13:30〜16:30(開場・受付開始 13:00)
- 会場:大阪公立大学 イノベーションアカデミー スマートエネルギー棟(大阪府堺市中区学園町1番1号)
- 参加費:無料(事前登録制・定員あり)
- 主催:全国ワークスタイル変革大賞実行委員会
- 共催:堺市、堺DX推進ラボ
- 見逃し配信:2026年10月19日〜11月30日に全6大会の配信を予定
堺市におけるDX推進の取り組みと開催の背景
堺市では、産学官金17機関が参画する「堺DX推進ラボ」を中心に地域企業のDX推進を支援している。この地域ぐるみのDX支援の取り組みは、「日本DX大賞」支援部門において2025年度に奨励賞、2026年度には優秀賞を受賞した。
全国ワークスタイル変革大賞は、日本DX大賞と同じく一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会が実行委員会として開催している。堺市および堺DX推進ラボによる支援の取り組みが評価されたことも背景となり、今回の2026近畿大会が堺市で開催されることとなった。
本記事は堺市および全国ワークスタイル変革大賞実行委員会の発表をもとに作成。
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