kenmaとダイニチ、サンサンスポンジ新シリーズを開発 9月4日から順次発売へ
製品のデザインや開発支援を手がける株式会社kenmaと、キッチンスポンジを展開する株式会社ダイニチ・コーポレーションは共同で、「サンサンスポンジ」の新シリーズ3製品を開発した。
ラインアップのうち「サンサンスポンジ Cube」と「サンサンスポンジ Neco」の2製品は、2026年9月4日より公式オンラインショップやダイニチ楽天市場店などで販売が開始される。「サンサンスポンジ Bottle」の発売日は後日発表される予定となっている。


サンサンスポンジは年間200万個を販売し、楽天市場の掃除用品スポンジ部門で6年連続1位(2018年8月〜2026年3月現在)を獲得している製品である。

今回の新シリーズは、お弁当箱の溝や水筒の底、カトラリーの隙間といった「洗いにくい場所」に対し、素材ではなく「形」によるアプローチで解決を図る思想から設計された。ダイニチ・コーポレーションが実施した新商品アンケートにおける「もっと暮らしの中で使えるシーンを増やしたい」という顧客の声が開発の起点となっている。
新シリーズ3製品の特徴
今回発表された3製品の特徴と概要は以下の通り。
- サンサンスポンジ Cube(キューブ)
厚みのある立体的なキューブ型スポンジ。手にフィットする形状で食器の隅まで洗いやすく、6面すべてを使用できる構造により従来品よりも長寿命を実現している。食器洗いや食洗機の予洗いに適した設計となっている。価格は1個363円(税込)、4個セット1,452円(税込)。
- サンサンスポンジ Neco(ねこ)
猫のシルエットを採用したデザイン。耳の部分が細かな溝に入り込み、口の切れ込み部分で箸やフォークなどの細いカトラリーを挟んで洗浄できる。口の切れ込みを利用して水切りカゴに挟んで保管することも可能。価格は1個429円(税込)、4個セット1,716円(税込)。
- サンサンスポンジ Bottle(ボトル)
柄付きのボトルブラシ。先端を折りたたんで挟むことでボトル内でスポンジが広がる構造を採用している。スポンジは2サイズ展開の付け替え式で、柄から外すことで大きな食器などを洗うスポンジとしても使用できる。価格および発売日は未定。

kenmaは、企業の顔となる看板商品を生み出す「フラッグシップデザイン」を提唱している。海外13カ国・地域でも展開されている既存のサンサンスポンジの実績に対し、形状という新たな変数を加えることで、フラッグシップの体験をシリーズとして拡張することを目指したとしている。
会社概要
- 株式会社ダイニチ・コーポレーション
- 所在地:東京都世田谷区等々力3-33-25
- 代表者:代表取締役 吉田元之
- 設立:1973年12月
- 事業内容:食器洗い用スポンジ、固形洗剤等のキッチン用品の製造・販売
- 株式会社kenma
- 所在地:東京都新宿区新小川町8-24-1 実森ビル3F
- 代表者:代表取締役 今井裕平
- 事業内容:デザイン・ビジネスコンサルティング、ブランド・製品・サービス・空間デザイン

本記事は株式会社kenmaの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



