ポーラ ミュージアム アネックスが能登復興支援で小中高生向けアート講座を開催
株式会社ポーラ・オルビスホールディングスが運営するポーラ ミュージアム アネックスは、2026年8月22日に能登半島地震の復興支援の一環として「アートを感じる、つくる、つながる。アートワークショップ in 七尾」を開催しました。会場となった石川県七尾美術館 ホールには七尾地域の子どもたちが集まり、彫刻家の西島雄志氏を講師に迎えてワイヤーを用いた立体作品づくりに挑戦しました。

開催の背景と目的
2024年1月1日に発生した能登半島地震を受けて、ポーラ ミュージアム アネックスでは同地域への支援活動を継続して実施してきました。災害によってさまざまな経験の機会を失った子どもたちに対し、アートが持つ創造の力を通じて前を向く力や未来への希望につなげてもらいたいという想いから、本ワークショップが企画されました。


復旧や復興が進むなかで、子どもたちが安心して人と交流し、新しいことに挑戦して自分を表現する機会を支える取り組みの一環として位置づけられています。

当日は、西島氏による彫刻の基礎や立つ仕組み、バランスについての解説からスタートしました。参加した小・中学生は、ラジオペンチやカラー針金を使用しながら立体作品の制作に取り組み、素材の扱い方やバランスの取り方について助言を受けながら、動物の骨格や動きを意識した作品作りに励みました。
後半の発表・講評では、鳥やクラゲ、恐竜などの作品が並びました。西島氏からは完成した形状だけでなく、試行錯誤のプロセスや個々のアプローチの違いについて講評が行われ、子どもたちが互いの作品を見学しながら表現のプロセスを共有しました。
ポーラ ミュージアム アネックスは、今後もアートの力や表現する楽しさを届ける取り組みを継続し、能登地域の復興支援に寄り添いながら子どもたちの成長に貢献していくとしています。
講師・西島雄志氏について
講師を務めた彫刻家の西島雄志氏は、1995年に東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了しました。神話に縁の深い動物を題材に、渦状に巻いた銅線のパーツをつなぎ合わせた彫刻やインスタレーションを発表しています。ポーラ ミュージアム アネックスでは2023年に個展を開催したほか、チャリティオークション展にも作品を出品しています。
- 日時:2026年8月22日(土)14:00〜16:00
- 会場:石川県七尾美術館 ホール
- 対象:七尾地域の小学校高学年〜高校生(参加費無料)
- 講師:西島雄志氏(彫刻家)
- 主催:おらっちゃ七尾
- 後援:七尾市、七尾市教育委員会
- 企画・運営:株式会社ポーラ・オルビスホールディングス(ポーラ ミュージアム アネックス)
本記事は株式会社ポーラ・オルビスホールディングスの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



