ボーダレス・ジャパン、神奈川県の事業で伴走支援プログラム採択者7者を決定
株式会社ボーダレス・ジャパンは、神奈川県が推進する「ともいき社会推進コンソーシアム」と連携した「ともいき社会推進プロジェクト」において、社会課題の解決に取り組む企業や団体などを対象とした「伴走支援プログラム」の採択者7者を決定した。
本プログラムでは、2026年9月から2027年2月までの約半年間にわたり、事業計画のブラッシュアップから資金調達、プロトタイプ検証の実践までを支援し、持続可能な形での社会課題解決を目指す。2026年8月27日には神奈川県内でキックオフイベントが開催され、支援が始動した。
事業の持続と成長を目指す伴走支援プログラム

「ともいき社会推進プロジェクト」は、誰もが自分らしく活躍できる社会の実現に向け、社会課題の解決を継続できる仕組みとして社会に実装することを目指す取り組みである。


伴走支援プログラムは2026年6月23日から7月26日まで参加者を募集し、書類選考およびオンライン面接を経て採択者を決定した。高齢者や障がい者とその家族を取り巻く課題、地域における社会的孤立、外国人労働者の就労支援など、神奈川県内の多様な課題解決に取り組む7者が選ばれている。
2026年8月27日、ビジョンセンター横浜みなとみらいにて採択者7者、メンター、事務局が集まるキックオフイベントが開催された。
当日は、採択者が事前課題として整理した解決したい社会課題と事業構想を発表し、メンターからのフィードバックや対話を通じて課題解決の仕組みを掘り下げた。採択者同士でも目指す姿や半年間の目標を共有しており、今後は担当メンターによる月1〜2回のメンタリングなどを通じて事業モデルの実践と検証を進める。
4つの特徴を持つ支援体制
プログラムでは、事業フェーズや課題に応じて以下の支援が行われる。
- 独自メソッドによる事業プランニング支援:ボーダレスアカデミーのメソッドと事業計画フォーマットを活用
- クラウドファンディング等を活用した資金調達支援:プロトタイプ検証段階における資金調達まで伴走
- 多様な主体との共創ネットワーク:外部連携の機会を提供し、協業や共創の可能性を拡大
- メンターによる壁打ち:社会起業家や専門家が月1〜2回のメンタリングを実施
メンターには、一般財団法人KIBOW社会投資ファンドの田村菜津紀氏、株式会社COCOOの村岡浩司氏、株式会社AsMamaの甲田恵子氏、株式会社54の山口豪志氏、株式会社ボーダレス・ジャパンの鈴木雅剛氏および半澤節氏が参画している。
今後の発表会と実践講座の予定

本プログラムの成果を発表する場として、神奈川県内において2026年11月18日に中間発表会、2027年3月上旬に成果発表会の開催が予定されている。

また、並行して社会課題の解決と事業継続性の両立を学ぶ「ソーシャルビジネス実践講座」の第2回が、2026年10月8日と9日の2日間にわたり、対面形式で開催される予定となっている。
株式会社ボーダレス・ジャパン 概要
- 所在地:福岡県福岡市中央区天神3-1-1 天神フタタビル4F
- 設立:2007年
- 代表者:代表取締役CEO 田口一成
- 事業内容:社会問題の解決を目的とした事業展開(ハーブティー事業、革製品事業、クラウドファンディング事業、ソーシャルビジネススクール事業)
本記事は株式会社ボーダレス・ジャパンの発表をもとに作成。
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