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アンフィルター、クラフト焼酎 罪人 新島 を2026年9月7日に全国発売へ

株式会社アンフィルターは、クラフト焼酎ブランド「罪人(ZAININ)」の新商品「罪人 新島」を2026年9月7日より全国で発売する。日本の酒場に根づくボトルキープ文化を若い世代に届けることを目指し、株式会社宮原 新島酒蒸留所と共同開発した。自ら名前を書き込めるラベルデザインや、ハイボールやお茶割りに適した酒質を取り入れている。

「罪人 新島」は、減圧蒸留による軽やかな麦焼酎と、常圧蒸留による複雑味を持つ麦焼酎をブレンドしたアルコール度数30%の本格麦焼酎。ローストした麦の香ばしさと爽やかなミネラル感が特徴で、ハイボールに加え、ほうじ茶割りやウーロン茶割りといったお茶割りでの飲用も想定して開発された。

ラベルには購入者が自分の名前を直接書き込める余白が設けられている。アンフィルターはこの行為を現代のタグ付けに似た自己表現と位置づけ、店舗に自分のボトルを置くことで愛着や居場所の感覚を育む体験として提案する。飲食店にとっても常連客づくりや継続的な関係構築につながる商品として展開を図る。

創業100周年の新島酒蒸留所と共同開発

製造を手掛けるのは、1926年創業で2026年に100周年を迎えた新島唯一の蔵元、株式会社宮原 新島酒蒸留所である。「嶋自慢」や「羽伏浦」などの銘柄で知られ、現在は代表取締役の宮原淳氏と息子の宮原拓郎氏の二世代で焼酎造りを行っている。

新島は江戸時代に1,333人の流人が流された歴史を持ち、島民と流人が知恵や技を伝え合いながら文化を築いた背景がある。同社は、知らない店で人と出会い居場所を作っていくボトルキープの文化に、新島の歴史と通じる要素を見いだしている。

新商品の発売に合わせて、2026年9月14日の神奈川県横浜市・野毛エリアを皮切りに、東京都の渋谷、赤坂、内幸町などのエリアではしご酒企画「罪人夜行禄」が順次開催される予定。

居酒屋やスナック、DJバーなどを巡るLINEを使ったスタンプラリー形式となっており、条件を達成するとオリジナルグッズや名前を記入した「罪人」のボトルキープが進呈される。

2025年11月に発売された第1弾「罪人 八丈島テロワール焼酎」は、2026年にフランスの日本酒・本格焼酎コンクール「Kura Master」で金賞を受賞した。SNSでの閲覧数は累計120万回以上を記録し、発売から10カ月で全国300店舗以上の飲食店および酒販店へ取り扱いが拡大している。

伊豆諸島の焼酎は2024年3月に地理的表示(GI)「東京島酒」に指定されており、アンフィルターは2026年中にアジア市場への輸出を開始するなど、東京島焼酎の魅力を国内外へ発信していく計画としている。

商品概要

  • 商品名:罪人 新島
  • 品目:本格焼酎
  • 内容量:720ml
  • アルコール分:30%
  • 原材料:大麦(国産)、麦麹(国産)
  • 製造者:株式会社宮原 新島酒蒸留所
  • 販売者:株式会社アンフィルター
  • 希望小売価格:2,000円(税別)
  • 発売日:2026年9月7日より出荷開始
  • 販売地域:全国

本記事は株式会社アンフィルターの発表をもとに作成。

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