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旭ビルウォールが本社8階執務エリアの再構築を完了 約232坪を刷新

旭ビルウォール株式会社は、本社8階執務エリアの再構築を完了した。社員同士がつながり、学び合いながら能力を発揮できる環境を目指し、約232坪の執務空間を全面的に見直している。2025年12月にリニューアルした対話・共創を目的とする本社4階に続き、本社機能全体の再構築を進めている。

学び合いを促すライブラリ「Reed Stand」を設置

今回の再構築では、部門間の交流促進、執務環境の充実、自律的な学びを支える仕組み、将来の組織変化に対応できる可変性の4点を軸にレイアウトや設備が見直された。

象徴的な取り組みの一つとして、ライブラリスペース「Reed Stand(考える葦)」が整備された。社内で利用頻度の高いJISやJASSをはじめとする各種規準類や技術書籍を集約し、社員が自由に閲覧・活用できる空間となっている。同社は、専門性の高い技術力を互いに学び合う中で磨くための場として位置付けている。

業務特性に合わせた執務環境の設計と改善活動

エンジニアが集中して作業できる環境づくりとして、直接部門では一人あたりのデスク幅を標準で1,500mm確保した。これにより、A3図面を広げながらパソコンやサンプル、技術資料を同時に使用して検討できる作業スペースを整えている。

また、今回の再構築に先立ち継続的な改善活動が行われ、書類約20トンおよびキャビネット86本の削減を実現した。これにより、柔軟なレイアウト変更が可能な空間基盤を整えたとしている。

本社機能とモノづくり拠点の連携

同社は、本社4階を「共創」、本社8階を「成長」の場とし、現在整備を進めている埼玉県加須市のモノづくりセンターを「実践」の場として位置付けている。今後も社員が能力を発揮できる環境づくりを通じて、ファサードエンジニアリングの発展に取り組む方針を示している。

今回のプロジェクト概要および同社の概要は以下の通り。

プロジェクト概要

  • 対象面積:約232坪(本社8階・リニューアル)
  • 実施期間:2025年10月〜2026年7月(約10か月)
  • 主な内容:執務空間再構築、共用・学習スペース整備、オフィスインフラ更新等
  • 推進体制:本社オフィス再構築委員会(各部門横断)
  • 企画・構想:旭ビルウォール株式会社
  • 空間提案・什器計画:株式会社オカムラ
  • 什器選定協力・調達支援:株式会社オフィスバスターズ

旭ビルウォール株式会社 概要

  • 所在地:東京都台東区松が谷1-3-5 上野イーストビル8階
  • 事業内容:建築外装の検討から施工までを一式で手掛けるファサードエンジニアリングを展開
  • 公式サイト:https://www.agb.co.jp/

本記事は旭ビルウォール株式会社の発表をもとに作成。

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