成基とotta、京都市内の小学生へ見守り端末とお守り袋を無償配布へ
教育事業を展開する株式会社成基と、タウンセキュリティ・BLE見守りサービスを提供する株式会社ottaは、子どもたちの安全確保を目的とした新たな地域見守りプロジェクトを開始する。
本取り組みでは、成基公式キャラクター「ウカルちゃん」がデザインされた専用お守り袋付きの見守り端末を京都市内の公立小学生へ無償配布する。あわせて、京都市内にある成基の学習塾や教育施設を「見守りスポット」として順次展開し、地域ぐるみの見守りネットワークを構築する計画だ。
本プロジェクトは、子どもたちの登下校時や日常生活における安全確保を目的に、教育機関と地域見守りサービスが連携して実施される。
ottaのBLE見守り端末を持った児童が、成基の教室などに設置されたBLE受信機(見守りスポット)の近くを通過すると、保護者へ位置情報が通知される仕組みとなっている(位置情報の通知は有料サービス)。端末を収納する専用袋には、成基コミュニティ公式キャラクター「ウカルちゃん」がデザインされており、ランドセルやバッグに取り付けやすい仕様となっている。
京都市内の小学生約10万8,000人へ配布を計画

同プロジェクトでは、2026年12月までに京都市内の小学生約54,000人を対象に「見守り端末お守り袋」と「見守り端末」を無償配布する予定としている(配布対象は希望者、時期は2026年9月時点での想定スケジュール)。
さらに2027年4月以降は、毎年京都市内へ入学する新小学1年生約9,000人への無償配布を継続し、総計で約108,000人の子どもたちへ配布する計画だ。
教室を活用した見守りスポットの展開と背景
成基が京都市内エリアで展開する学習塾・教育施設には、ottaのBLE受信機が設置され、「見守りスポット」として順次展開される。
共働き世帯の増加や地域コミュニティの変化に伴い、登下校時の安全対策の重要性が高まるなか、成基は学力向上だけでなく安心して学べる環境づくりも使命であると考え、今回の連携に至ったとしている。成基の代表取締役である佐々木雄紀氏は、ottaとの連携により教室が「学ぶ場所」であると同時に「子どもたちを見守る地域の拠点」になるとコメントしている。
会社概要

株式会社成基
- 代表者:代表取締役 佐々木雄紀
- 所在地:京都府京都市
- 事業内容:学習塾事業、教育支援事業、オンライン教育事業 等
- URL:https://www.seiki.co.jp/
株式会社otta
- 代表者:代表取締役社長 山本文和
- 所在地:福岡県福岡市
- 事業内容:タウンセキュリティ・BLE見守りサービスの提供 等
本記事は株式会社成基の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



