池袋で海洋保全イベント「街からのLOVE OCEAN大作戦」9月19日開催へ
特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトは、2026年9月19日に東京・池袋駅西口周辺で市民参加型の清掃イベント「街からのLOVE OCEAN大作戦」を開催する。海洋ゴミの約8割が街から流出している現状を受け、海のない大都市から海洋保全を呼びかける取り組みで、今回で4回目の実施となる。当日は同プロジェクトのアンバサダーを務める「Neo☆Stars」のメンバーも参加する予定だ。

海洋ゴミの発生源である「街」からアクションを起こす背景


海洋ゴミの約8割は街で発生し、ポイ捨てされたプラスチックやタバコの吸い殻が雨水とともに排水路を通じて海へ流れ出ているとされる。神奈川県逗子市に拠点を置き、マリーナ事業を通じて20年以上にわたりビーチクリーンを続けてきた同法人は、海を守るためには発生源である街での行動が不可欠であるとしている。

開催地となる池袋は、リビエラグループが1950年に料亭「白雲閣」を開業した創業の地でもある。これまで神奈川県相模湾沿岸の自治体と連携して培ってきた海洋保全の取り組みを都市部から発信し、参加者が環境問題を身近に捉えるきっかけをつくる狙いがある。また、週末の朝に手ぶらで参加できる「エシカル朝活」として、世代や立場を超えたコミュニティづくりも目指す。

開催概要と参加方法
イベントは国連が定めた「WORLD CLEANUP DAY(世界クリーンアップデー)」の前日に実施される。
- イベント名:街からのLOVE OCEAN大作戦
- 開催日時:2026年9月19日(土)9:00開始(受付・集合 8:50、運営ボランティア希望者は8:30集合)
- 集合場所:池袋駅西口グローバルリング(東京芸術劇場前)
- 参加費:無料(事前申込制)
- 持ち物:動きやすい服装、飲み物(トングとゴミ袋は主催者が用意)
- 特典:ボランティア証明書の発行
- 参加アンバサダー(予定):田中美奈子氏、渡辺めぐみ氏、西村知美氏、ミノワマンD・Z氏(Neo☆Stars)
- 共催:株式会社リビエラリゾート、一般社団法人ブルーカーボンベルト・リビエラ研究所、一般社団法人日本海洋アカデミー
- 後援:環境省、神奈川県、豊島区、神奈川県相模湾沿岸13市町 ほか
参加対象は学生や社会人、親子連れ、企業・団体のボランティアなど幅広く設定されており、事前申込は公式サイトから受け付けている。
海洋保全ムーブメント「LOVE OCEAN」と「湘南コースト」
「LOVE OCEAN」は、海洋環境の保全と地域経済の持続的発展の両立を目指して2020年に神奈川で立ち上げられた市民参加型の共創ムーブメントである。「海から見れば、陸に境界線はない」という視点のもと、人と人、海と街をつなぐ活動を推進している。
活動の基盤となる「湘南コースト」は、神奈川県の三浦から湯河原に至る相模湾沿いの110kmをひとつの連続するエリアとして捉え、環境保全と観光を両立させる広域連携モデルとして提唱されている。
主催団体について
特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトは、リビエラグループが展開する「環境」「教育」「ウェルビーイング」の3つの軸による社会活動を推進するため、2020年12月に設立された。理事長は渡邊華子氏が務める。
- 団体名:特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト
- 所在地:神奈川県逗子市小坪5-23-9
- 公式サイト:https://www.riviera.co.jp/npo_mirai/





本記事は特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



