ペーパー・シャワーズ、LINEでAIが紙面を分析するチラシ無料診断を9月提供へ
ポスティング事業を展開する「まかせてグループ」運営の株式会社ペーパー・シャワーズは、チラシの紙面を無料で診断するサービス「チラシ無料診断」を2026年9月2日より提供開始する。
同サービスは、公式LINEからチラシの写真を送信することで、AIが紙面を13項目から分析・採点する仕組みとなっている。これまでに同社が蓄積してきた実測データをもとに、業種別の反響件数の目安も提示する。
AIによる13項目の分析と反響目安の提示
チラシ無料診断では、公式LINEにチラシの写真を送ると、AIが「ターゲットの明確さ」「行動喚起」「価格・特典の見せ方」「写真の使い方」「問い合わせ導線」など13項目を対象に紙面を分析し、3段階(○・△・×)で採点する。LINE上では即時に3項目の採点カルテが公開されるほか、希望者には全13項目の採点結果と改善提案をまとめた診断書が提供される。
また、同社が収集してきた実測データに基づき、業種ごとに「1万部配布した場合の反響件数」の目安も提示される。診断はチラシを所有していれば誰でも利用可能で、同社での配布実績の有無は問われない。

蓄積した実測データを生かしたサービス開発の背景
チラシ広告はデジタル広告と異なり、配布後の反響やその要因を数値で自動取得することが難しく、効果の検証が十分に行われないまま次の配布に進んでしまうケースがあった。
長野県や山梨県を中心に25年以上にわたりポスティング事業を行ってきた同グループでは、配布後に顧客へのヒアリングを継続し、数百件以上の実測データを蓄積してきた。分析の結果、業種による反響の出やすさの違いに加え、「誰に向けたチラシなのかが不明確」「読んだ後の行動が伝わっていない」といった紙面上の共通の課題が判明したことから、配布前の改善に役立てるサービスとして開発された。
同社の代表取締役社長である村松大輝氏は、配布前の紙面から一緒に考える重要性に触れ、蓄積してきた結果の数値を広く共有したい旨を述べている。
- サービス名:チラシ無料診断
- 提供開始日:2026年9月2日
- 料金:無料
- 利用方法:公式LINEで友だち追加後、チラシの写真を送信
- 提供内容:LINE上で採点カルテ(3項目)を即時公開、希望者には診断書(13項目)を提供
- 対象:チラシを所有している方(同社での配布実績は不問)
株式会社ペーパー・シャワーズの概要
- 会社名:株式会社ペーパー・シャワーズ(まかせてグループ)
- 代表取締役社長:村松大輝
- 本社所在地:長野県飯田市上郷別府1697-5
- 設立:2000年1月12日
- 資本金:3,000万円
- 事業内容:地方都市におけるポスティング業務、軽作業専門業務、コンピュータソフトウェアの開発・販売、通信販売、すまいポート21店舗運営、南松ホールの運営
本記事は株式会社ペーパー・シャワーズの発表をもとに作成。
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