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自宅でひとりの時間が必要な人は85.8% NEXERとエイワハウジングが調査

株式会社NEXER Groupと株式会社エイワハウジングは、全国の男女500名を対象に「家で過ごす時間と静かにひとりでくつろげる場所」に関する共同アンケート調査を実施し、結果を公表した。調査では、85.8%の人が自宅で「ひとりで静かに過ごす時間」を必要としている実態が明らかになった。一方で、実際に自宅で落ち着ける場所を確保できている人は73.0%にとどまり、住まいにおける個人空間や遮音性の重要性が浮き彫りとなっている。

7割以上が自宅でくつろぎを実感 最も落ち着く場所は「リビング」

現在の自宅で十分にくつろげていると感じるか尋ねたところ、「とても感じる」(25.0%)と「ある程度感じる」(46.4%)を合わせて71.4%がくつろげていると回答した。「あまり感じない」は14.4%、「まったく感じない」は14.2%だった。

くつろげていると答えた人を対象に最もくつろげる場所を聞いたところ、「リビング」が44.5%で最多となり、「自分の部屋」(35.6%)、「寝室」(17.4%)が続いた。リビングを選んだ理由としては「多少の生活音があることで落ち着く」「テレビや本、食べ物があってくつろげる」といった声が寄せられた。一方、自分の部屋や寝室を選んだ人からは、パーソナルスペースであることや静けさ、刺激の少なさを評価する意見が挙がった。

自宅での「ひとりの時間」を求める人は8割超 場所の有無にギャップも

自宅で「ひとりで静かに過ごす時間」が必要かという問いには、「とても必要」(53.8%)と「ある程度必要」(32.0%)を合わせ、85.8%が必要と答えた。「あまり必要ない」は5.0%、「まったく必要ない」は9.2%にとどまった。必要とする理由には、心身のリセットや仕事・育児からの息抜き、趣味の時間としての重要性を挙げる声が目立った。

一方で、現在の自宅に「ひとりで静かに落ち着ける場所」があるかを聞いたところ、「十分にある」(31.4%)と「ある程度ある」(41.6%)を合わせた割合は73.0%となった。「あまりない」は15.2%、「まったくない」は11.8%であり、ひとりの時間を必要とする割合(85.8%)との間に12.8ポイントの差が生じている。

不足している要素と今後の住まい選びで重視する点は「個の空間」と「遮音性」

落ち着ける場所がないと感じる主な原因としては、「ひとりになれる場所がない」(36.3%)が最も多く、「その他」(20.0%)、「家族の生活音」(14.8%)、「在宅ワークと生活空間を分けられない」(12.6%)が続いた。

また、現在の自宅で「本当は欲しいけれど足りていない」と感じるもの(複数回答可)については、「ひとりになれる空間」が27.4%で最多となり、次いで「遮音性」と「その他」がそれぞれ21.2%、「静かな寝室」が15.0%となった。

今後住まいを選ぶ・住み替える際に「静かにひとりでくつろげる時間・場所」のために重視したい工夫でも、「ひとりになれる空間」(26.0%)と「遮音性」(16.6%)が上位を占めた。回答者からは、他人の目を気にせず過ごせる部屋の確保や、周囲の生活音・騒音に邪魔されない環境を求める声が寄せられた。

調査概要および関連情報

本調査の概要は以下の通り。

  • 調査手法:インターネットでのアンケート
  • 調査期間:2026年8月25日~9月1日
  • 調査対象者:全国の男女
  • 有効回答数:500サンプル

調査を実施した株式会社エイワハウジングは大阪市都島区に拠点を置き、代表取締役を矢野永知氏が務める。共同で調査を行った株式会社NEXER Groupは東京都豊島区に本社を置き、代表取締役を宮田裕也氏が務めている。

本記事は株式会社NEXER Groupとエイワハウジング(https://www.eiwa-housing.co.jp/)の発表をもとに作成。

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