Dellows News

UNICORN、累積アテンション秒数を予測し広告配信を制御する新機能を開始

株式会社アドウェイズの子会社であるUNICORN株式会社は、全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」において、新機能「Target Attentive Seconds / Reach 機能」の提供を開始した。本機能は、英国のLumen Research Ltd.が持つアテンション傾向データを活用し、ユーザーの累積アテンション秒数を予測して広告配信をコントロールするものである。これにより、広告主はユーザー1人あたりの累計アテンション秒数や到達リーチの目標設定に応じた広告配信を行えるようになる。

新機能提供の背景

デジタル広告市場では近年、広告表示回数(インプレッション)や視認範囲の割合(ビューアビリティ)にとどまらず、ユーザーが実際に広告へ意識を向けた「アテンション(注視)」を評価する動きが世界的な潮流となっている。従来の広告配信では同一ユーザーへの表示回数(フリークエンシー)に上限を設ける制御が一般的だったが、実際にどの程度の時間見られていたかを加味した最適化は十分に確立されていなかった。こうした背景から、アテンション傾向データを活用して累積アテンション秒数を予測する新機能の開発に至った。

広告を注視する時間をコントロール可能とすることで、広告内容が十分に認識される設定秒数に達するまでアプローチを継続できるようになる。これにより、単なる表示枠の消費ではなく、ブランド好意度や購買意欲の向上といった広告効果の最大化を目指す。さらに、すでに十分な時間広告に触れたユーザーに対する過剰な露出を防ぐことで、ブランド毀損を回避する効果も見込んでいる。

連携先Lumen Researchの特徴

2013年に設立されたLumen Research Ltd.は、PwC(PricewaterhouseCoopers)による独立監査を受けたアテンションテクノロジー企業である。30か国以上で75万件以上のセッションと数十億件のインプレッションに及ぶアイトラッキングデータセットを保有し、インプレッション単位のアテンション計測を提供している。

会社概要

  • 会社名:UNICORN株式会社
  • 代表者:代表取締役 山田 翔
  • 親会社:株式会社アドウェイズ(100%子会社)
  • 事業内容:全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」の提供

本記事はUNICORN株式会社の発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間