MOGU、流体ビーズで圧力を受け流す 圧迫ゼロ睡眠 を9月1日から本格展開へ
株式会社MOGUは、睡眠中の重力負荷に着目した新プロダクト「圧迫ゼロ睡眠」を、2026年9月1日より本格展開します。
同社が30年にわたり培ってきた体圧分散技術を活かし、身体を面で支えるのではなく、圧力を受け流す睡眠環境の提供を目指します。高い流動性を持つ素材が体型や寝姿勢に合わせて変形することで、寝具に身体を合わせるのではなく、寝具が身体に合わせる体験を提案します。

流体フィット構造で身体に合わせて圧力を分散

一般的な寝具は、一定の硬さや反発力を持つ固体で身体を支える構造が主流です。しかし、人の身体には凹凸があり、睡眠中も寝返りによって身体と寝具が接する位置や圧力は変化し続けます。

そこで同製品は、高い流動性と耐久性を持つ独自素材「極小パウダービーズ」と伸縮性のある生地を組み合わせた「流体フィット構造」を採用しました。ビーズが体型や寝返りに合わせて自在に変形してフィットし、圧力を一点にとどめず全身へ分散します。普段使用している寝具の上に重ねて使用できる点も特徴です。

専門医が語る体圧分散の重要性

医療法人徳洲会 札幌もいわ徳洲会病院の院長で、日本睡眠学会総合専門医・指導医睡眠障害専門医などを務める後平泰信医師は、睡眠中の体圧分散について見解を示しています。
後平医師によると、睡眠中に肩や腰など特定部位へ圧力が集中すると不快感や姿勢を変える要因になるため、寝具には体圧を分散し柔軟に対応することが求められるとしています。そのうえで、身体を支えるだけでなく圧力を逃がす視点から睡眠環境を捉えた同製品のアプローチについて、睡眠専門医としても非常に興味深いとコメントしています。

本格展開に先駆けて行われたプレオープンでは、公式ストアの購入者レビューにおいて、身体の形に合わせた自然なフィット感や感触、既存の寝具に重ねて使える点などが評価されたとしています。
一方で、身体を包み込む構造から夏場に暑さを感じるという声に対しては、頭の下に柔らかいバスタオルを敷いて熱をこもりにくくする方法や、冷蔵庫で冷やして使用できる同社の冷却アイテム「アイスモグ」との併用を提案しています。

商品概要と今後の展開
同社は兵庫県三木市と健康寿命の延伸に関する包括連携協定を結んでいるほか、医療・リハビリ・介護・スポーツなどの現場向け製品の開発も行っています。今後は寝具の枠を超え、日常の負担をやわらげる「ゼロプレッシャーリカバリー」としての価値提案を進める方針です。
- 製品名:MOGU 圧迫ゼロ睡眠
- 価格:24,800円(税込)
- 素材:極小パウダービーズ内蔵
- 構造:流体フィット構造
- 販売サイト:Amazon MOGU公式ストア、MOGU公式ECストア
本記事は株式会社MOGUの発表をもとに作成。
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