オトナルのポッドキャスト広告ネットワーク、配信可能枠が月間2億を突破
株式会社オトナルが運営する「オトナルポッドキャストアドネットワーク」において、配信可能な音声広告枠が月間2億を突破しました(2026年9月時点、同社調べ)。
同ネットワークは複数のポッドキャストアプリを横断して音声広告を配信できる仕組みで、広告主はラジオ局やテレビ局、新聞社、独立系ポッドキャスターなどが配信する番組を通じてリスナーへのアプローチが可能です。
国内ポッドキャストの利用状況とリスナーの特徴

同社が朝日新聞社と共同で実施した『ポッドキャスト国内利用実態調査(2026年2月)』によると、国内のポッドキャスト利用率は18.2%となっています。年代別では15〜19歳が40.5%、20代が28.8%と、若年層での利用率の高さが示されています。
また、ポッドキャストリスナーは一般層と比較してアーリーアダプター層の割合が約3倍となっており、番組内で知った情報について検索した経験がある人は66.4%、商品やサービスを購入した経験がある人は54.8%でした。さらに、リスナーの80.8%が家事や移動中などに「ながら聴き」をしていることから、視覚メディアでは接触しにくい生活時間帯へのアプローチ手段としても位置付けられています。

音声広告枠の拡充とネットワークの特徴
オトナルは、媒体社を支援するエージェンシー機能の提供やアドテクノロジーの活用を通じて、音声アドネットワークの構築や運用型広告(プログラマティック広告)枠の実装を進めてきました。
今回の配信可能枠の拡大により、広告主は番組やアプリを横断して大規模かつ多様なリスナーへ音声広告を配信できるようになります。同社は今後も媒体社と広告主双方への価値提供を通じて、日本の音声広告市場の発展に取り組むとしています。
出稿可能な主要パブリッシャー
オトナルポッドキャストアドネットワークを通じて広告出稿が可能なパブリッシャーには、以下のようなメディアが含まれます。
- ラジオ局・関連ネットワーク:RKB毎日放送、ABCラジオ、HBC北海道放送、FM愛媛、FM香川、FM802、FMヨコハマ、SBSラジオ、MBSラジオ、CBCラジオ、J-WAVE、JFN(ジャパンエフエムネットワーク)、TBSラジオ、TOKYO FM、長崎放送、ニッポン放送、文化放送、文化放送エクステンド、BAYFM78、南日本放送、ラジオ関西、ラジオNIKKEI
- テレビ局・関連会社:テレビ朝日、テレビ東京コミュニケーションズ、日本テレビ、福島中央テレビ、広島テレビ、毎日放送
- 新聞社・通信社:朝日新聞、北日本新聞、共同通信、産経新聞、毎日新聞、読売新聞
- 出版社・コンテンツ事業者:集英社(LEE、shueisha vox)、文藝春秋(週刊文春、Number、月刊文藝春秋)、プレジデント社(プレジデント)、ファンコミュニケーションズ(GERA)、newn、ワタナベエンターテインメント、独立系ポッドキャスター ほか
同社は今後も加盟パブリッシャーの開拓を進め、メディア企業から個人ポッドキャスターまで連携を拡大していく方針です。
株式会社オトナル 会社概要
- 代表者:代表取締役 八木 太亮
- 所在地:東京都中央区入船3丁目7-7 ウィンド入船ビル5F
- 事業内容:デジタルオーディオ広告(音声広告)の広告販売、音声パブリッシャー向けアドテクノロジー実装、データ開発支援、音声コンテンツの広告制作、音声コンテンツ配信支援事業
- URL:https://otonal.co.jp/
本記事は株式会社オトナルの発表をもとに作成しました。
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