With Dental Clinic、天然歯を残す審美治療ナノベニアを提供
医療法人清翔会が運営するWith Dental Clinicは、歯の色や形を整える審美治療の選択肢として「ナノベニア」を提供している。同院は技工グループのオーラルデザインソウルと連携し、天然歯をできるだけ残しながら薄いセラミックを装着する施術を行っている。治療前の口腔環境の確認や、治療後の定期検診といったアフターケアまで国内で対応する体制を整えている。

天然歯の健康維持と審美治療の両立
近年、審美歯科では歯の白さや形だけでなく、健康な天然歯をどれだけ残せるかという視点が重視されている。厚生労働省が2026年度にパイロット事業を実施し、2027年度から簡易歯科健診の制度化に向けて取り組む方針を示すなど、生涯を通じた歯の健康管理への意識が高まっている(現時点ですべての労働者に義務化されているわけではない)。
審美治療を検討する際も、まず虫歯や歯周病、噛み合わせの確認が不可欠とされている。歯周病は糖尿病や循環器疾患など全身疾患との関連が報告されているが、因果関係が十分に確立していないものもあり、口腔の健康管理の一環として捉えることが大切である。一度削ったエナメル質は自然再生しないため、健康な歯をできるだけ残しながら薄いセラミックを装着する治療法が注目されている。
薄さ約0.01mmからのナノベニアの特徴
With Dental Clinicが提供する「ナノベニア」は、オーラルデザインソウルの技術的支援を受け、症例や設計に応じて約0.01mmからの薄いセラミックを使用する審美治療である。症例によっては歯を削らずに装着することが可能とされているが、状態によっては歯の形成が必要になる場合もある。
通常、薄いベニアは元の歯の色が透けやすいため厚みを持たせる調整が行われることがあるが、同院では歯科医師と歯科技工士が元の歯の色を確認し、その場で色調や透明感を調整する。関係する歯科医師は、歯を削らないこと自体を目的にするのではなく適合や噛み合わせを考慮した適切な処置が重要であるとし、歯科技工士も一人ひとりの口元に合わせた設計の必要性を挙げている。

治療後のアフターケアと治療選びのポイント
審美治療では、素材や削る量だけでなく、治療後の定期検診やメンテナンスの継続が重要視される。海外での治療には渡航や言葉、アフターケアへの不安が伴う場合があるが、ナノベニアでは治療後の違和感や欠け・脱離といったトラブルについても日本国内で相談を受け付けている。
保証期間や適用条件、定期検診の頻度などは治療前に説明が行われる。治療を選択する際は、費用や仕上がりだけでなく、歯を削る量、適応範囲、保証やメンテナンス体制などを総合的に比較することが求められる。

With Dental Clinicの概要
- 医院名:医療法人清翔会 With Dental Clinic
- 診療内容:矯正歯科、審美歯科(ホワイトニング、歯列矯正、セラミック治療、ナノベニアなど)
- 拠点:銀座院(東京都中央区銀座1-6-16 1616ビル9F)、新宿院(東京都新宿区歌舞伎町1-1-17 EQUINIA新宿6F)
本記事はWith Dental Clinicの発表をもとに作成。
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