働く女性の8割以上が秋を感じず 秋服予算は過半数が1万円未満 Qoo10調査
インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」を運営するeBay Japan合同会社は、全国の働く20代〜50代女性500人を対象に実施した「二季化と働く女性の秋支度に関する調査」の結果を公表した。気候の変化により8割以上が「秋を感じなくなった」と回答する一方、気候やファッション、メイクが好きな季節としては「秋」が最多となった。短くなりつつある秋に向けた服の購入予定や予算、美容の悩みなど、女性たちの消費意識や対策の実態が浮き彫りになっている。

好きな季節1位は「秋」も8割以上が実感薄れ 秋服予算は1万円未満が過半数
秋に対する感覚について尋ねたところ、8割以上が「秋を感じなくなった」感覚があると回答した。一方で、「気候が好きな季節」「ファッションが楽しい季節」「メイクが楽しい季節」の項目では、いずれも「秋」が1位となった。
ファッションに関しては、2025年に秋用の服を買った人は73.8%で、2026年に秋用の服を買う予定がある人は70.2%だった。今年秋用の服にかける予算は「5,000円以上1万円未満」が22.5%で最も多く、「3,000円未満(14.5%)」「3,000円以上5,000円未満(16.0%)」を合わせると、購入予定者の53.0%が1万円未満を想定している。今年秋用の服を買わない理由では「秋用の服は着る期間が短いから(38.3%)」が最多となった。
気候変化で満足に着られない経験が6割超 他季節との着回しやコスパを重視






購入した秋用の服が気候の変化で満足に着られなかった経験については、6割以上が「ある」と回答した。秋のファッションで重視するポイントは「デザイン(68.7%)」「色(58.1%)」「単価の安さ(37.9%)」の順となったほか、「春、夏、冬にも使いまわせること(29.9%)」も約3割を占めた。


年代別では、どの世代も「デザイン」「色」が上位となったが、50代では3位に「手入れのしやすさ(52.0%)」が入った。また、冬用の服を買い始める時期として「9月頃(6.2%)」や「10月頃(20.4%)」と答えた人もおり、秋用の服を他の季節と兼用する傾向もうかがえる。

秋の美容は乾燥と紫外線ダメージが上位 買いたいアイテム1位は「トップス」
秋に感じる美容の悩みは6割以上があると回答し、1位は「肌の乾燥(32.6%)」、2位は「夏の間の日焼け・シミ(26.4%)」、3位は「唇の荒れ・乾燥(17.2%)」だった。夏のダメージケアと冬への備えのどちらを重視するかについては、「夏のダメージケア」が35.2%、「どちらも重要」が29.2%となった。保湿ケアを重視し始める時期は「一年中重視している(36.2%)」が最も多く、次いで「11月頃(17.2%)」となった。
秋用として買わなくなった、または買う数が減ったものとしては「アウター・コート・ジャケット(16.4%)」が挙がった。一方、2026年秋に向けて買いたいものがある人は6割以上で、具体的には「トップス(37.0%)」「ボトムス(29.2%)」「ワンピース(20.2%)」が上位を占めた。
調査概要
- 調査名:二季化と働く女性の秋支度に関する調査
- 調査期間:2026年7月28日~7月29日
- 調査対象:全国の働く20代~50代女性 各125名(計500名)
- 調査方法:インターネット調査
- 調査会社:株式会社ネオマーケティング
本記事はeBay Japan合同会社の発表をもとに作成。
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