喜多方地方定住自立圏、旅券型スタンプラリーを9月19日より5000部限定発行へ
福島県の喜多方市、北塩原村、西会津町で構成される「喜多方地方定住自立圏」は、3市町村の15箇所を巡る旅券型スタンプラリー「AIZU TRIP PASSPORT ~ KITAKATA ・ KITASHIOBARA ・ NISHIAIZU ~」を2026年9月19日より5,000部限定で発行します。事前申込の受付は9月7日より開始されます。本事業は、原子力災害やALPS処理水の海洋放出に伴う風評の払拭や観光誘客、関係人口の創出を目的として実施されます。
日本国旅券と同寸のパスポートで3市町村を周遊
発行されるパスポートは、日本国旅券と同じ125mm×88mmサイズで全32ページの中綴じ仕様となっており、1冊ごとにシリアルナンバーが印字されます。濃紺の表紙には3市町村の地図と各自治体のシンボルが金色でデザインされており、旅の後も手元に残る形状として設計されました。
対象は福島県外在住者で、参加費は無料です(施設ごとの入館料・拝観料は参加者負担)。利用者は申込フォームから受け取りを希望する道の駅を選択して事前申請を行い、当日に窓口で署名して受け取ります。受取窓口となる3カ所の道の駅はスタンプ設置場所も兼ねており、受け取り時に1つ目のスタンプを押印できます。
3自治体を巡る達成条件と特産品特典
スタンプラリーでは、集めたスタンプの数や巡った自治体数に応じて3段階の称号が認定されます。
- Lv.1:いずれか1市町村内で3個
- Lv.2 Aizu Trip Master:3市町村で各2個ずつ(計6個)
- Lv.3 Aizu Trip Ambassador:全15箇所コンプリート
Lv.2の認定には3市町村すべてをまたいでスタンプを集める必要があります。特典として、Lv.2達成者には3市町村の特産品コラボセットが抽選で100名に、Lv.3達成者には上位版となる「AMBASSADOR BOX」が先着50名に贈られます。特典の申請締切は第1期が2026年11月30日、第2期・最終が2027年3月15日です。

本プロモーションではパスポートの配布に加え、YouTuber4組とインフルエンサー6名(のべ約340万人規模)による動画発信が実施されます。クリエイターが現地を巡る動画は9月後半から順次公開される予定です。
また、3市町村出身で県外在住の人を対象とした「ふるさとメンバーズパスポート」も500部限定で郵送発行されます。こちらは2026年9月13日より受付を開始し、条件を達成したメンバーには季節の産品を詰め合わせた「ふるさと便」が送られます。
スタンプの設置場所は以下の15箇所です。
- 喜多方市:道の駅 喜多の郷、会津新宮熊野神社、会津喜多方ラーメン館 本館、そば資料館・伝承館、ふれあいランド高郷
- 北塩原村:道の駅 裏磐梯、裏磐梯物産館、裏磐梯サイトステーション、會津米澤街道 檜原歴史館、五色沼入口観光プラザ
- 西会津町:道の駅にしあいづ よりっせ、大山祇神社、温泉健康保養センター ロータスイン、鳥追観音 如法寺、西会津国際芸術村
事業の概要は以下の通りです。
- 事業名:喜多方地方定住自立圏プロモーション
- 主催:喜多方地方定住自立圏(喜多方市、北塩原村、西会津町)
- 事業者:株式会社フルタイム
- パスポート有効期限:2027年3月15日
- 公式サイト:https://aizutrip.com (2026年9月13日公開予定)
本記事は喜多方市(喜多方地方定住自立圏)の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



