FHG、seven x seven 由布院を2027年4月開業へ 予約受付開始
霞ヶ関キャピタルグループのFHG hotelsは、大分県由布市にホテル「seven x seven 由布院」を2027年4月に開業すると発表した。開業に先立ち、宿泊予約の受付を開始している。由布岳の麓にある13,567平方メートルの敷地に位置し、全室に温泉を備えた客室やフィンランドの建築事務所が手掛けるサーマルスパなどを展開する。
全室に温泉風呂を完備した客室







客室は全6タイプ、計39室で構成され、最大8名のグループステイにも対応する。すべての客室に専用の温泉風呂が完備されている。
最上位客室となる「ザ・セブンペントハウス(289平方メートル)」および「ザ・セブンスイート(122平方メートル)」には、客室専有のプライベートサウナや屋外プールも備えられており、サウナから水風呂、外気浴までを客室の中で完結できる設計となっている。



Avanto Architectsが日本で初めて設計するサーマルスパ
共有部のサーマルスパは、フィンランドの建築事務所「Avanto Architects(アバント・アーキテクツ)」が設計を担当した。同社が日本国内の施設をデザインするのは今回が初となる。
空気循環設計により息苦しさを抑え、足元から全身が均一に温まる温浴環境を整えた。水着を着用したままサウナや外気浴、食事、温泉を行き来できる空間づくりが行われている。
Avanto Architectsのヴィッレ・ハラ氏とアヌ・プースティネン氏は、由布院のドラマチックな自然を尊重し、山に向かって大きな窓を設けることでフィンランドの伝統的なサウナに見られる景観への開放感を再現したとしている。
時間とともに変化するワンフロアの飲食空間
飲食エリアは株式会社Human Qreate(一石三鳥グループ)が運営を手掛ける。単独の店舗が並ぶ形式ではなく、ひとつのフロアに「メインダイニング」「鮨カウンター」「カフェ&バー」の3エリアが共存する構成を採用した。
朝は朝食、昼は韓国料理やカフェ、夜は鮨や和牛料理、一日の終わりにはバーへと時間帯に応じて表情を変え、宿泊客はサーマルスパの合間などに館内を回遊しながら利用できる。
施設概要
- 名称:seven x seven 由布院
- 開業時期:2027年4月
- 所在地:大分県由布市湯布院町川上字平原298番1 外10筆
- 敷地面積:13,567平方メートル
- 客室数:39室
- 客室価格:80,300円〜(1泊2名・素泊まり・税込)
- 事業主:FHG hotels株式会社
- 設計監理:株式会社安井建築設計事務所
- サウナ・スパ設計:Avanto Architects
- 飲食店運営:株式会社Human Qreate(一石三鳥グループ)
- ホテル運営:霞ヶ関ホテルマネジメント株式会社
本記事はFHG hotels株式会社の発表をもとに作成。
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