GLIM SPANKY、松本山雅FCとの再タッグでスタジアムライブ決定
松本山雅FCは、7月27日(土)に開催される2024明治安田J3リーグ第23節の福島ユナイテッドFC戦で、試合開始前のスタジアムライブに長野県出身のロックユニット「GLIM SPANKY」の出演が決定したと発表した。
GLIM SPANKYは、松尾レミ(Vo/Gt)と亀本寛貴(Gt)からなる男女二人組のロックユニットだ。ハスキーでオンリーワンな松尾の歌声と、ブルージーで情感深く鳴らす亀本のギターが特徴で、60〜70年代の音楽やファッション、アートなどのカルチャーに影響を受けた唯一無二のサウンドを鳴らしている。2007年に結成し、2014年にメジャーデビュー。これまでに日本最大規模のロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演や、映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌を務めるなど、活躍の場を広げている。
松本山雅FCとGLIM SPANKYの縁は、2017年に幼少期サッカー少年だった亀本のツイッターでの投稿がきっかけで生まれた。2018年には、ホームゲームの試合開始前に行われるプレビューショー「アルWIN TV」のオープニング曲に「時代のヒーロー」が採用され、ホーム開幕戦では応援メッセージが大型ビジョンで放映された。
昨年7月22日(土)のヴァンラーレ八戸戦で初めてスタジアムライブが開催され、今回で2回目の出演となる。前回のライブでは、素晴らしいパフォーマンスでスタジアムを熱気と感動で包み込んだ。ファン・サポーターから「もう一度アルウィンでGLIM SPANKYのライブを見たい!」という熱い想いが多数寄せられ、その想いを受けて今シーズンのスタジアムライブ出演が実現した。
松尾は「今年もアルウィンで演奏できること、とっても嬉しいです!選手の皆さん、サポーターの皆さんと一丸となって、心を込めて音楽で応援します。最高な夜にしましょう!」とコメント。亀本も「今シーズンもアルウィンでライブします!全力で戦う選手、ファンサポーターの皆様の力になるよう魂込めて演奏します!サンプロアルウィンでお会いしましょう!」と意気込みを語っている。
音楽とサッカーが融合する感動のステージが、再びサンプロ アルウィンに訪れる。