クリエイト礼文の日よけ寄贈が累計24園に 2026年度4園への引き渡し完了
株式会社クリエイト礼文が設立した「山形こどもSDGs研究所」は、「こども健やかプロジェクト」による外付け日よけ「スタイルシェード」の2026年度寄贈先4園への引き渡しを完了した。これにより、2021年のプロジェクト始動からの寄贈先は累計24園となった。


2026年度の寄贈完了とプロジェクトの歩み
「こども健やかプロジェクト」は、子どもたちの室内熱中症対策と環境教育を目的に2021年8月に始動した。山形市、クリエイト礼文、協力業者会「建礼会」が連携し、毎年4園ずつスタイルシェードを寄贈している。
2026年度は市内13園からの応募があり、抽選を経て認定こども園 諏訪幼稚園・諏訪の杜保育園、いちご保育園、こども園ののはな、山形済生病院 院内保育所の4園に決定した。7月に取付工事を終え、7月22日に代表園である諏訪幼稚園・諏訪の杜保育園でお引き渡し式を開催。その後、残る3園への引き渡しも順次行い、同年度の活動を完了した。
6年間の設置実績とCO2削減効果

LIXILの試算によると、スタイルシェードは9窓に設置した場合で年間61kgのCO2削減効果と年間4,361円の光熱費削減効果(1窓あたり年間約6.8kgのCO2削減、約485円の光熱費削減)があるとされている。
同プロジェクトでは6年間で計196枚を設置しており、この換算値をもとに算出すると、年間約1,332.8kgのCO2削減、約95,060円の光熱費削減効果に相当するという。
年度別の設置枚数は以下の通り。
- 2021年度:37枚
- 2022年度:40枚
- 2023年度:34枚
- 2024年度:27枚
- 2025年度:33枚
- 2026年度:25枚
- 合計:196枚
今後の展望と山形市長からの感謝状贈呈
クリエイト礼文の専務取締役である橘井恒雄氏は、「これからも、住宅事業で培った知見を活かしながら、山形の子どもたちが安心して健やかに過ごせる環境づくりに取り組んでまいります」としている。
山形こどもSDGs研究所は次年度以降も寄贈を継続するとともに、温熱環境データの検証やSDGs教育連携の強化を進める方針。なお、本取り組みに対し、2026年9月3日に山形市長より感謝状が贈呈される予定となっている。
株式会社クリエイト礼文 概要
- 所在地:山形県山形市南原町二丁目7-39
- 代表者:代表取締役CEO 大場友和
- 設立:1990年
- 事業内容:建築事業、不動産事業、地方創生事業、リゾート事業
本記事は株式会社クリエイト礼文の発表をもとに作成。
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