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名古屋の文化の祭典 やっとかめ文化祭DOORSが10月17日から開催へ

名古屋市などで構成されるやっとかめ文化祭実行委員会は、名古屋の歴史や文化を体験できる祭典「やっとかめ文化祭DOORS」を、2026年10月17日から11月15日まで開催します。2013年に始まった「やっとかめ文化祭」から通算で14回目の開催となり、市内各所で伝統芸能の披露やまちなかでの学習講座、和菓子企画などが展開されます。有料プログラムの各種チケットは9月11日9時から販売が開始されます。

「まちなか芸披露」では、街角や劇場を舞台に名古屋の伝統芸能が披露されます。10月17日にはナディアパーク・アトリウムにてオープニングイベント(観覧無料)が開催され、辻狂言、箏曲・尺八ステージ、2年ぶりの実施となる「しゃちほこチャレンジ」、西川千雅氏が脚本・演出を手掛けるストリート歌舞伎「名古屋心中その後」などが上演されます。

また、10月18日には興正寺 竹翠亭で子どもたちが点前やもてなしを行う「未来の茶人たちへ〜名古屋こども茶会」(対象5歳以上、参加費3,000円)が開かれます。11月4日には名古屋能楽堂にて、ジャズヴォーカリストのケイコ・リー氏と和楽器奏者によるスペシャル編成のコンサート「Keiko Lee meets WA-GAKKI」が開催されます。

歴史や文化を深く学ぶ全47コースの「旅するなごや学」

名古屋のまちを教科書に見立てて歴史や文化を学ぶ「旅するなごや学」では、全47コースのプログラムが用意されます。主なプログラムは以下の通りです。

  • 古道マニアと呼続で路地さんぽ:11月1日開催。旧東海道、鎌倉街道、塩付街道が通る南区呼続エリアをフリーライターの荻窪圭氏と巡る街歩き企画(参加費2,000円)。
  • 「名古屋めし」は「ネオ日本食」だった!?:11月1日開催。ライターのトミヤマユキコ氏と大竹敏之氏が名古屋めしの魅力を語り合う講座(会場:世界の山ちゃん 新栄店、参加費4,500円)。
  • 名古屋伝統芸能の『美』の見方:11月14日開催。研究者の安田文吉氏とBOYS and MENメンバーの本田剛文氏が名古屋の伝統芸能について対談(会場:名古屋都市センター、参加費3,000円)。
  • なごやの怪異と地域資源:11月15日開催。民俗学者の小泉凡氏と妖怪文化研究家の島田尚幸氏が怪異と地域資源の可能性を考察(会場:名古屋都市センター、参加費2,500円)。

なお、本会期に先立ち、9月13日にはプレ企画として「名古屋ではじめる!自分なりの“面白い”の見つけ方、育て方」も開催されます。

31店舗が参加する「なごや和菓子」と関連企画

名古屋の和菓子文化を味わう「なごや和菓子」では、10月17日から11月15日まで市内31店舗が参加する和菓子めぐり企画が実施されます。10月中旬には公式パンフレットが発行される予定です。

10月30日には、高島屋の和菓子バイヤーである畑主税氏と名古屋生菓子組合青年会による、和菓子とお酒のペアリングイベント「なごや和菓子とお酒の愛を叫ぶ!」がFOODLAB.358 TSURUMA PARKで開催されます(参加費6,000円)。さらに、10月31日には多様なカルチャーが集うイベント「まるごと一日やっとかめ文化祭DOORS@金城市場」も開かれます。

  • 開催期間:10月17日(土)〜11月15日(日)
  • 主催:やっとかめ文化祭実行委員会
  • 構成団体:名古屋市(文化芸術推進課、観光推進課、歴史まちづくり推進課)、名古屋市教育委員会(文化財保護課)、公益財団法人名古屋市文化振興事業団、公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー、公益財団法人名古屋まちづくり公社、中日新聞社、名古屋観光ブランド協会、特定非営利活動法人大ナゴヤ・ユニバーシティー・ネットワーク
  • 特別協力:クリエイティブ・リンク・ナゴヤ
  • 助成:文化庁(文化芸術創造拠点形成事業)、一般財団法人地域創造(地域の文化・芸術活動助成事業)
  • 公式サイト:https://yattokame.jp
  • チケット発売日:9月11日(金)9:00より、各専用販売ページや名古屋市文化振興事業団が管理する文化施設窓口等で順次取り扱い

本記事はやっとかめ文化祭実行委員会の発表をもとに作成。

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